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EF65 501号機を弄る。KATO 3088-1 Pトップ 一般色

ども~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
こちらMICROACEのEF65 123号機ゆうゆうサロン岡山塗装の動力入替大作戦用に購入していた、KATOのEF65 0番台になります。
ネタは用意してあるのになかなか手が進まないそんなところです。弄っていると入線記は作れないし、入線記ばかり作っていると弄れないと言うなんとももどかしい感じでもあります。

こちらは2018年製造ですから発売されてもう2年も経ちますが、今年の2月ごろに
購入しましたが、さすがにもう残ってないでしょうね。

さて、マイクロエースのEF65-123号機ゆうゆうサロン岡山は無事TOMIXの動力へ換装されました。行き場のなくなったこちらをEF65-501 号機一般塗装色にしてみようと思います。

それでは弄ります

整備という名の加工を

KATO 3088-1 EF65 501号機 一般色0番台を501号機化するにあたっての最大の難関は画像の所の手すりだと思います。
塗装が上手な方はなんてことない作業でしょうが、筆者のように塗装しないタイプには難しいですね。
シルバー(銀色)塗装しなくてもいいかとカッターで手すりの表面を削ってみました。グレーの地肌が出てくるのでこれでいいかと思ったのですが・・・

KATO 3088-1 EF65 501号機 一般色やるだけやってみました。取りあえずマスキングしてみました。

 

KATO 3088-1 EF65 501号機 一般色

微妙な出来栄えとなってます。まぁ横濱模型ですからこんなもんです。

 

KATO 3088-1 EF65 501号機 一般色

手すりの出来栄えに撃沈しておりますが、パンタグラフも塗装してみます。

 

KATO 3088-1 EF65 501号機 一般色脱脂作業(洗浄)してからの、ミッチャクロンマルチ→砂吹き→通常塗装と行ってます。

乾かしている間に

KATO 3088-1 EF65 501号機 一般色

ナンバープレートを取付けてしまいます。
使ったのは
・KATO 純正パーツ 3060-1E2 EF65-500P ナンバー Assy 420円
この他に3060-1 EF65 500番台(P形)の付属品を使う手もあります。

 

KATO 3088-1 EF65 501号機 一般色メーカーズプレートはやはりAssyパーツを使って「川崎」を取付け
・KATO 純正パーツ  3060-3E2 EF65-500P特急JRナンバー Assy 400円

 

KATO 3088-1 EF65 501号機 一般色組立てみました。
1966年7月31日の「さくら」牽引時を再現イメージとなります。
スカート周りは
・KATo 純正パーツ 3060-1C3 EF65-500Pカプラーセット Assy 420円
に交換しています。こちらは切り欠きのないスカートとなります。
交換する際にホース類を生やしていますが、つい癖でコックを白で塗ってしまいました(;^_^A
ジャンパ線受けは左がKE59(電話連絡用)、右がKE72(電磁指令用)となってます。

いつもの撮影場所で

KATO 3088-1 EF65 501号機 一般色

KATO 3088-1 EF65 501号機 一般色

1965年6月26日に東京機関区に新製配置され、1966年4月に鷹取工場に入場。
1966年5月からはこの一般色となりました。翌年の1967年3月まではこの塗装でしたので見てみたかったですね。
ヘッドマークを買えれば「富士」「はやぶさ」などを掲げていた写真が出てきますね。「あさかぜ」はなかなか出てきませんが牽引していたでしょう。
ちなみにヘッドマークは10-1141 20系「さくら」長崎編成に付属しているものです。

それにしてもカッコいいですな(^^♪
KATOの製品はEF65 0番台4次車をプロトタイプとなっていますので、正確には手すり位置などが違います。もし1次形が発売されましたらもちろん載せ替えします。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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