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EF61 を弄る。その1 KATO 3093-1

どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓

KATOから新発売されました大目玉仕様のEF61になります。
大目玉がなんかいいんですよね~♪

入線記はこちら↓↓↓で公開中です

早速ではありますが、弄ります


整備という名の加工を

何はともあれ、先ずは分解から行います。
ボディーと取り外しは皆さんご存じだと思います。

なんちゃって常点灯化

手っ取り早いのはコンデンサーカットです。
このコンデンサーを取り外すと弊害はあります。進行方向とは違う方向のヘッドライトが逆起電流でバックファイヤー見たくライトがチラチラ点灯する時もあります。
詳しいことはコンデンサーでググってみて下さい。
この小さいタイプのコンデンサーを除去するには半田こてのこて先にちょっとの追いハンダをし、次にコンデンサーにのせるようにするといつの間にかこて先に移動してます。
筆者は定電流源ICとショットキーバリアダイオード、コンデンサーを使って常点灯化しました。

スカート加工

今回は簡単ですね。ε-(´∀`*)ホッ
カプラーとカプラー受けを取り外します

次に

コックのモールドをカッターナイフを使ってサクッと切り落としました。
削ったところに0.5mmの穴をあけます。
後はエアホースを取り付けるだけです。

使うのは
お馴染みのレンタルレイアウトRe-Color(リカラー)さんの3Dパーツです。
・CM001 汎用エアホース 500円

これを塗装します。
塗装はトビカ トップガード マットブラックタイプを使ってます。
薄ーく塗装できますので、かなりおススメです。

リカラーさんの販売ページはこちら↓↓↓

ここまで出来たらあと少しです。

カプラー交換

こちらのカプラー交換は難儀するやつです。板バネをやらかした~なんてよくありますね。
どうやっても板バネを損傷させず取り付けることが出来ないときにたま~に行います。
ナックルカプラーのお尻の部分を加工するやつです。
かなり多く広げても大丈夫ですが、穴より大きくしないようにします。けん引した時に抜けちゃいますからね

一応カプラー受けにセットして抜けないか確認。
良さそうです。

それでは本番です。

スカートを組み立てて、前から差し込むだけ
差し込めない場合はもう少し加工してください。緩い場合は作り直しです。

一回取付けたら早々外すものではありませんので、普通に取り付けた方が良いです。
加工すると何かしら弊害が出てくると思います。

ちなみに自動連結は出来ます

余談でした

入魂術

ナンバー取付会議を実施
「EF61 9」「EF61 11」に。特に意味はありません。
この後発売される茶色のEF61も同ナンバーでしたので、なんとなくです。
選択式メーカーズプレート「川崎」は9号機に、「東洋電機/汽車會社」は11号機に使います。

いつもの撮影場所で

ライトを点灯して走ることなんてそうそうなかったので、昼間に点灯していると違和感しかありませんけど、スイッチつけるのも面倒です。気になる方はとっくにDCC化でしょうね。

実はヘッドライトレンズを交換して、製品とは違った感じに仕上がりました。
重連運転も可能となりましたので、後は引くものですよね(;^_^A

それではこの辺で

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

 

コメント & トラックバック

  • Comments ( 2 )
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  1. コメントがご迷惑にならないと良いのですが・・・・・・
    リカラーさんのエアーホース良いですね ただし私はヤフオクやらないので入手方法は難しそうです
    カプラー板バネ破損は私だけではなかったのですね ホッとしました それと定電流ICとショットキーダイオードとコンデンサーの配列気になります と言っても電気音痴の私には無理でしょうけれど気になります 公開すると弊害あり? 以前にそんな記事ありましたっけ? 毎回うかがっているつもりなのですが・・・・・・・

    • トータンさん、コメントありがとうございます。
      現在は感染症対策でお店での販売はレイアウト利用者のみとなっていますが、新型コロナ対応の考え方が変わったらお店に買いに行けると思います。
      回路図の配列は・・・トータンさんのブログで学びました(;^_^A それを1対Nの配列が思いつかず、面倒ですが前後で2回路構成としてます。

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