どうも~横濱模型です(^^)/
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KATOの旧スハフ14の床下を改善致しました。
ボディーは旧製品に床下を新仕様のを合わせて組み立てます。
まずは
模型データ
KATO 5037 スハフ14
定価1,700円
整備という名の加工を
加工内容は
・ボディーは光沢クリヤーで全塗装
・床下はKATO「はまなす」の5223-2C Assyパーツで換装
・台車はKATO Assyパーツ 5200-1D TR217
・ボディーマウントカプラーはKATO Assyパーツ Z05-1876 オハネフ24 ジャンパ栓B(黒)(最終的には)
・中間側のボディーマウントカプラーはKATO Assyパーツ 5160-1C3 スハフ14用
床下換装
すでにナックルカプラーは入れて黒染車輪までは整備済みでしたが、やっぱり古さは隠せませんね
ボディーはこそっとつやつやクリヤーを吹いてあります。シートや床下は古さを隠せないですね。はまなす用の床下セットは車掌室があって座席があるのはステキです。
はまなす用の床下をはめてみます。ボディーの長さが違うんでしょうね。ドアの位置も違うようでここも加工ポイントです。
車掌室側はやはりドアのところが少しかかってますので、要加工ですね。
窓ガラス加工
上が0番台のガラスで、下がはまなすの500番台のガラスで。はなます用の500番台に似せてカットしました。
前面ガラスは下の出っ張り部分だけをカットすれば床下は入りました。
車両高さ確認
一応組み立てて高さチェックしてみました。
左が床下換装後で右がノーマルです。高さはいい感じではないでしょうか。
ボディーマウントカプラー
スハフ用のボディーマウントカプラーをいつものように溶着して平らに削っています。そこにGクリヤーを塗りぬりします。
床下のいい感じのところにボディーマウントカプラーを接着します。
左はボディーマウントカプラーを取り付けたもので、右がノーマルです。これで5mm位開いてますので、両方同じにしたら4mm位にはなるのではないでしょうか。
前面側はすこし加工して取り付けました。EF66用のナックルカプラーだと幌を取り付けると少し短く、その上のナックルカプラーにすると少し長いんですよね。そこでうでが長い方を使って元の穴の上に別の穴を開けてみました。
アダプタに差し込んでみます。そのままだと板バネが取り付けできないので、ナックルカプラーの出っ張りをカットしました。
左が今回ナックルカプラーを加工したものです。右はEF66用のナックルカプラーを取り付けています。腕の伸びが少し違うのがわかると思います。
ボディーマウントカプラーの車間確認
スハフ14とスハネフ14に同じ加工したボディーマウントカプラーを取り付けています。
いつもの撮影場所で
ジャンパ栓を取り付けましたので、ボディーマウントはKATO Assyパーツ Z05-1876 オハネフ24 ジャンパ栓B(黒)に取り換えました。なんだか違う車種に見えます(;^_^A
本日も、お付き合いありがとうございます。
実はその2があります。
整備加工(弄るその2)はこちら↓↓↓