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オハフ50(50系客車)を弄る。その3 ボディーマウントナックルカプラー KATO 5142 / 5143

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATO 10-1276 5142 5143 50系客車 オハフ50 ボディーマウントナックルカプラーKATOの50系客車・オハフ50になります。
こちらも前回弄ったのは2016年7月でした。4年も前になるとお粗末な加工だったなぁ~と思い返してます。

そんな前回までのあらすじはこちら↓↓↓

前回はそれなりにボディーマウントナックルカプラー化にはしていました。

それでは弄ります(‘ω’)ノ


整備という名の加工を

KATO 10-1276 5142 5143 50系客車 オハフ50

ボディーマウントカプラーは編成の前後だけでしたので、中間に入れ込む車両は見ての通りKATOカプラーのままですね。N-JP-Aのジャンパ付きにもなってません。かなり手抜き作業をしたようです(;^_^A

ちょうどいいのでこの車両から順次交換していきます。
KATO 10-1276 5142 5143 50系客車 オハフ50ボディーと床下をバラします。床下には元々ボディーマウントカプラーナックルカプラーが取り付けられるようになってます。

ホビセン扱いの50系客車用伸縮カプラーセットで実現できます。
Nゲージ 28-234 50系客車用 伸縮カプラーセット

KATO 10-1276 5142 5143 50系客車 オハフ50マニ44やマニ50でおなじみのボディーマウントを使います。
EF66用ナックルカプラーやかもめナックルカプラーが使用できます。
また、ホース部分はTOMIXのPZ-001ブレーキホースを使用します。穴が開いてますので差し込むだけです。

ボディーマウントカプラーを床下にボンドGクリヤーで接着します。

次にKATO 10-1276 5142 5143 50系客車 オハフ50台車の加工です。
台車マウントカプラーはもう必要ないので腕の部分をカットします。画像のようなところでカットすれば当たり障りないかと思います。

KATO 10-1276 5142 5143 50系客車 オハフ50カットした後はこんな感じです。切り口でけがをする可能性があるのでやすり掛けしておくと良いですね(^^♪

いつもの撮影場所で

KATO 10-1276 5142 5143 50系客車 オハフ50 ボディーマウントナックルカプラー組み立てたら確認の為の撮影です。画像を見て気が付くこともチラホラとあります。

 

KATO 10-1276 5142 5143 50系客車 オハフ50 ボディーマウントナックルカプラー正面からだとこんな感じになってます。
左側のホースは付いていないことが多いようなので後でニッパーでカットです。
まぁタイプではありますが、スハネフ14のボディーマウントよりかはかなり見栄えは良くなってます。

 

KATO 10-1276 5142 5143 50系客車 オハフ50 ボディーマウントナックルカプラー連結間隔はもっと短く出来るのですがKATOのR282カーブレールが通過できなくなるのでほどほどの連結間隔です。

なかなか良い感じなので横展開させてみようと思います。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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