どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOの50系客車・オハフ50になります。
こちらも前回弄ったのは2016年7月でした。4年も前になるとお粗末な加工だったなぁ~と思い返してます。
そんな前回までのあらすじはこちら↓↓↓
前回はそれなりにボディーマウントナックルカプラー化にはしていました。
それでは弄ります(‘ω’)ノ
整備という名の加工を
ボディーマウントカプラーは編成の前後だけでしたので、中間に入れ込む車両は見ての通りKATOカプラーのままですね。N-JP-Aのジャンパ付きにもなってません。かなり手抜き作業をしたようです(;^_^A
ちょうどいいのでこの車両から順次交換していきます。
ボディーと床下をバラします。床下には元々ボディーマウントカプラーナックルカプラーが取り付けられるようになってます。
ホビセン扱いの50系客車用伸縮カプラーセットで実現できます。
マニ44やマニ50でおなじみのボディーマウントを使います。
EF66用ナックルカプラーやかもめナックルカプラーが使用できます。
また、ホース部分はTOMIXのPZ-001ブレーキホースを使用します。穴が開いてますので差し込むだけです。
ボディーマウントカプラーを床下にボンドGクリヤーで接着します。
次に台車の加工です。
台車マウントカプラーはもう必要ないので腕の部分をカットします。画像のようなところでカットすれば当たり障りないかと思います。
カットした後はこんな感じです。切り口でけがをする可能性があるのでやすり掛けしておくと良いですね(^^♪
いつもの撮影場所で
組み立てたら確認の為の撮影です。画像を見て気が付くこともチラホラとあります。
正面からだとこんな感じになってます。
左側のホースは付いていないことが多いようなので後でニッパーでカットです。
まぁタイプではありますが、スハネフ14のボディーマウントよりかはかなり見栄えは良くなってます。
連結間隔はもっと短く出来るのですがKATOのR282カーブレールが通過できなくなるのでほどほどの連結間隔です。
なかなか良い感じなので横展開させてみようと思います。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。