どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓
こちらはキハ58系 アーノルド/ナックルカプラーセットになります。
2両セットで1000円ってやはり高い感じがします。TNカプラーを考えればお安いのかもしれませんね。
せっかくですから先日発売されたばかりの、まだ弄っていないキハ28に取付けて見ます。
整備という名の加工を
28-235 キハ58系 アーノルド/ナックルカプラーセット
LotNo,011-0748-1803 価格1000円
裏面には内容物の説明です。この反対側に取付説明書が印刷されています。
内容物はこんな感じですね。
カプラー取付台座AとB、これが重要なんですよね。
組立てみました。元々付いているカプラーセットと並べてます。
ナックルカプラーは腕の短いEF66用と言われている物を取付けています。
他の車両にも流用出来ますね。近々の車両整備まちでは「シュプール妙高志賀」でしょう
ご紹介はここらへんにして、キハ28を弄ります
排障器取付
先ずは下回りからです。排障器を取付ます。
TOMIXのPZ6286を使います。2種類入っていますのでキハ58用の方を。
プラバンを使ってボンドGクリヤーで接着しました。
詳しくはこちらでもご紹介しています↓↓↓
ジャンパケーブルと運転室の色差し
ジャンパ栓2種類(KE70など)をミッチャクロンマルチで下地処理をしてからグレーと黒で色差しをしてみました。
シートにも色差しをして、運転台にも・・・画像は色差しする前でした(;^_^A
組立
ナックルカプラーを床下に取付けてみましたが、これだけじゃ終わりません。
せっかっく胴受があるので、加工してみました。
胴受はボンドGクリヤーで取付台座に接着しました。これで取り外しもできます。
妻面側はカプラー取付台Bを使って取り付けます。
こちらにも胴受を加工してボンドGクリヤーで取付台に接着しました。
いつもの撮影場所で
妻面同士で連結させました。意外と連結間隔が広めなんです。約5mm
わかりずらいですが、奥がKATOのボディーマウントカプラーをちょっと弄って連結間隔を短くしたキハで、手前がアーノルド/ナックルカプラーセットを取り付けたキハになります。
約1mm位の差でしょうか。
編成にしている方は特にナックルカプラーに換える必要は無いですよね。
教本には同社製のキハ20、キハ35、キハ47との編成を再現できるとのこと。
つづく
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。