どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されましたJRデッカイど~ もといJR北海道のDD51 北斗星色になります。
ディーゼル機関車だから買わないつもりでしたが・・・
あ~なんてことでしょうΣ(゚Д゚)
はまなすも引けるってことで。(;^_^A
この車両の他に初期製品も存在ます。7008-2 DD51 後期 耐寒形 北斗星色です。
発売当時は色々と言われていたかもしれませんね。
タブレットキャッチャーとか
保護板とか、縦雨樋とか
それでは中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ DD51 後期 耐寒形 北斗星 7008-F 鉄道模型 電気機関車
LotNo,4010802 007-3703 製造年2020年 発売日2020年12月22日 価格7300円
本体の他に付属品あり
サイドビュー(^^♪
いろいろなところ
前面から、前回からまぁ変わってません。(;^_^A
ボンネットのつなぎ部は黒色塗装で塗り分けできているのも素晴らしい(^^♪
ちなみに前回品はグレー色でした。
1扇風機を設置したための突起が前後2か所にありますね。
皆さん意外と取付に苦労していた別パーツのホイッスルは、カバー付きのホイッスルで一体式モールド仕上げとなってます。
別パーツ化された列車無線アンテナは1か所だけにあります。
左から2020年ロット、中が2015年ロット、右が2006年ロットとなります。
屋根板も作り直してますので、ネジ頭の感じや手すりが変わってたりします。
キャブの前面窓を実感的な形状に改良とアナウンスがありましたが、どうでしょうかね。
ガラスパーツがちゃんとハマっている感じには見えますね。
ついでですから、3ロットを並べて見ました。
中の2015年ロットは色が若干薄い青色ですね。キャブパーツも作り直している感じがわかりますね。
キャブ側面の下側に突起(爪)ができましたので、キャブがボディーから外れにくくなりました。
標記は
標記はキレイに印刷されています。また流星マークも良い感じに印刷されていると思われます。
金帯もキレイに塗分けされてます。全重連の識別札も入れたくなりますね。
SGの所の窓はさすがにすりガラスにはなってませんでしたね(;^_^A
ヘッドライト
左が2020年ロットとなります。見慣れたライトユニット周りですね。
ただし、光源から導光材まで遠いので凄い明るい感じではないですよね。
なかなか良い感じの電球色LEDが採用されていますよね。
2006年ロットの砲弾型のように距離を付けてもらえれば、また違った感じに見えるでしょうか。
と書きつつ思い出してみました。
こちら↓↓↓DD51下関運転所の導光材です。
ヘッドライト用の導光材は更新されてました。ここにきて新品番北斗星色では退化してしまった感じです。
もしくはKATOがやらかしてしまったのでしょうか?審議です。
ヘッドマークとヘッドマークステー
ヘッドマークは銀縁の「北斗星」と「カシオペア」の2種類が入ってます。
今回新規作成となってます、ヘッドマークステーです。より実車感が味わえるようになります。
取付けは
上から差し込むだけとなります。ヘッドマークには突起がありますのでヘッドマークステーに差し込む?押し込む?そんな感じで取付けます。
いつもの撮影場所で
北斗星のヘッドマークを掲げて重連で撮影してみました。
う~ん、国鉄色が欲しい
次回は弄ってみます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その1はこちら↓↓↓