どうも～横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓トミックスから発売されましたローピンのEF81敦賀運転所イジイジの続きになります。

前回までのあらすじはこちら↓↓↓

とりあえず続きを行います。

整備という名の加工を

ユーザー取り付けパーツの信号炎管を取付けます。
いつものようにKATOのAssyパーツを使います。このAssyパーツはEF58用ので銀色になっていることもあり好都合なパーツです。
根元を赤2号で、上側をシルバー色で色差しを行っておきます。
画像は撮り忘れ車です。(;^_^A

次に

屋根裏部屋に

屋根板の裏にスペースがあります。

ここを有効活用して
鉛のシートから切り出した物を詰め込んでいきます。
テープ付きを購入すると簡単です。

これで登らない坂ももしかしたら上るかもしれませんね。
何と言ってもずっしり感がたまらんのです

導体の交換

トミックスのEF81は碍子と導体が一体化しています。
このパーツはまだフニャフニャがなく真っ直ぐな感じがしますが、どうせなら交換します

使うのは
燐青銅線0.3㎜を使いました。
実車では銅のパイプで40㎜だそうです。1/150だと0.26mmです。

碍子と切り離す前に曲げ加工しておきます

パーツを個別に切り出します
碍子部分と切りhなしました。実物とは違いますがそれらしく作ってみます。
導体があった場所に0.3㎜のドリル刃で穴をあけます。

仮に屋根板に取付けてみます。
良さそうです
後は好きな色で塗装します。筆者の場合は全体にニュートラルグレー色でその後に碍子部分を白→ストーングリーン色の薄めで行いました。出来栄えは後ほど(;^_^A

パンタグラフは

いつもは塗装しませんが、ここまできたら・・・
下地処理を行ってからニュートラルグレーでプシューっと

乾いたら
こちらも碍子部分につや消しホワイトの後にストーングリーンの薄いのを適当にグリースが落ちてきた感じに。

組み立てます
細かいところの違いは多々あるでしょうが、
筆者の割には良く出来た方でしょう(;^_^A

いつもの撮影場所で

もう見飽きたいつもの撮影地です。

サロンエクスプレス東京をけん引して走るEF81 127号機！黒のスカートがカッコイイ！
この他に1992年～1993年ごろの14系「北陸」や24系「鳥海」なんかも似合いそうです。

 

それではこの辺で

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。