トミックスのEF81 400番台JR九州仕様になります。
こちらを弄ります
入線記はこちら↓↓↓
400番台はKATO製品も配置済みですが、モーターが新しくなったのとダミーカプラーパーツが付いたことから導入となりました。
横濱模型標準のKATOカプラーに交換しないと何も引けませんので、先ずはそのあたりからです。
整備という名の加工を
カプラー交換を行いますので、ボディーを取外してスカート組を取外します。
スカート組はカプラーブラケット、スカートの構成となってます。
ボディーを付けたまま裏からこじって取外す方を多く見られますが、折れちゃうかもしれませんしちゃんと取り付けられているか確認もできませんから、分解してから交換した方がおススメです。
カプラー交換
トミックス機のカプラー交換はもはや定番となりつつあるリカラーさんのソケットを使います。
・TX091 TOMIX→KATOナックルカプラーソケット 改良版 6個入り 500円
ヤフオクでも購入できます。
何が良いかって言いますと、KATOのEF66ナックルカプラーを差し込むだけなんです。
緩い場合はボンドGクリヤーで固着してみてください。
今のところ購入した中では緩い3Dパーツにはまだ当たったことはありません。
摩擦で抜けにくくはなっていますが、緩い場合やもうちょっとガッツリ固定したい方は1.0㎜の真鍮丸線かプラ丸棒を差し込んでみてください。あまり意味はない作業になると思いますが。
次に
ATS保護板付きブラケット
この車両を弄りたくなったパーツがこちらでもあります。
・TX051 TOMIX EF81-400 ATS保護板 ナックルカプラーアダプター 500円
こちらもリカラーさんのです(;^_^A 最近はまってます。
左側のグレー色が2個入っています。右は撮影する前に塗装してしまいました。
黒色で塗装するのですが、トビカ トップガード マットブラックタイプを使ってます。
薄く塗装出来ますし、HOな先人様方がこぞって使われてます。
これをプシューッとやってから乾燥させます。
もちろん3Dパーツですから前処理は必要です。
もうカッコイイ(*´з`)
スカート加工
モールドのコックを削ってから、0.5㎜で穴あけ作業を行います。
穴あけはピンバイスを使います。
またまたリカラーさんの(;^_^A TOMIXのPZ-001ブレーキホースが再生産してもすぐに売り切れてしまいますし。
・CM001 汎用エアホース ジャンパホース ブレーキホース 500円
ホースが曲がってますので使いやすいってのもあります。多少大きいのは目をつむるとして。
KATO製品では弄ったなぁ~と味わえないこの感じ。時短で出来るこの達成感はヨキです。
ステップに色差し忘れがありますが、こそっと行いました。( ゚Д゚)ナンバー取り付け会議
用意されているナンバーは「EF81 409」「EF81 410」「EF81 412」「EF81 414」となってます。
KATO製品は「EF81 411」「EF81 412」「EF81 413」「EF81 414」となります。
409と410は被ることは無さそうですので、409号機にしてみましょうかね。
この他にユーザー取り付けパーツがあります
信号炎管とホイッスルです。
カバー付きホイッスルは純正品を使って、信号炎管はKATOのAssyパーツを使いました。
見慣れたパーツで揃えたいのもあります。
仮に出来上がったところで
どんな感じになったか見てみます。
良い感じじゃないですか~(^^♪
そうだヘッドマークを取付けてみます。
お椀型のカートレインのヘッドマークはKATOのカートレインセットに付属品でついてます。クイックヘッドマーク仕様なので車両に磁石を仕込むと取外しや取付も簡単に行えます。
切り出しはホント慎重に
いつもの撮影場所で
20系カートレインセットを出してきて記念撮影です。
これで門司駅から先に行けます。あ、客車の向きが逆でしたね(;^_^A
屋根上は何も弄ってませんが、ここは次回にでも。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。