どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから発売されましたEF81 95号機レインボー塗装機の続きになります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓で公開中です
前回は
ボディー周りをメインでイジイジした感じです。凄腕モデラーと比べたらどこ弄ったの?っていうレベルでしょう。(;´д`)トホホ
それでは弄ります(^^)/
整備という名の加工を
先ずはLEDを打替えましょうか
LED打替え(交換)
ボディーを取外してからライト基板を取外します。
基板には0710と刻印があります。
抵抗は560Ω、小粒のチップLEDが真ん中にはんだ付けされています。その下にあるのはショットキーバリアダイオードだと思われます。
はんだこてを使ってサクッと全撤去しました。
使うの電子パーツは
ナチュラルホワイトの3528チップLEDと定電流源IC、ショットキーバリアダイオードです。
チップLEDを先にはんだ付けしますこんな感じです。いつものはんだ付けです。
07の上に定電流源ICをはんだ付けして、10の上にショットキーバリアダイオードをはんだ付けします。
遮光兼用基板押えを取付けて、LEDの位置も確認しておきます。
OKでしたので、次の作業へ
スカート加工
コックをモールド仕上げから別体式にします
先ずはコックのモールドを切り落として、その後はタミヤ 精密ドリル刃0.5mm (軸径1.0mm) 74116をピンバイスにセットして穴を開けます。
こちらは、お馴染みのRe-Color(リカラー)の3Dパーツです。
・CM001 汎用ホースエアホース 2個入り 500円
リカラーさんの販売ページはこちら↓↓↓
そしてU字のケーブルは・・・上の上の画像に秘密が(*´з`)
0.3もしくは0.4㎜で該当の場所に斜めに穴あけ加工を行ってから、U字のケーブル的な物を差し込んでます。
今まではポリウレタン銅線とか使って切って曲げて差し込んでなどなどしてましたが、これならもう手こずらず悩まずですね。
エアーホースを差し込んでみました。
立体感が出ました。この曲がっているホースが良いんですよね~♪
折れたら交換すればよいね。
コックはグレー色と白色の2色でしょうけど、面倒なので白色のみで色差し。
カプラー交換
もうおわかりですね。
レンタルレイアウトでお馴染みのRe-Color(リカラー)さんの3Dパーツを使ってサクッと交換します。
・TX091 TOMIX→KATOナックルカプラーソケット 500円
KATOのナックルカプラー化は瞬殺です。
未だにTNカプラー分解してかもめナックルカプラーやEF66ナックルカプラーを加工して取付けている方が、他のブログで見かけますがそんな加工はもう時間の無駄かなぁ~と(;^_^A しかもカプラーの口が開いてらっしゃるし、斜めってもいます。
どうせ自動連結できないのですから、割り切ってソケットを使うのが手っ取り早いです。
さんざん加工しておいてなんですが、おススメです。(^^♪
途中で聞が付いたのですが、初日の北斗星1号けん引時はカプラーの色が銀色でしたね。
使うのは
・KATO 純正パーツ Z01M0224 ナックルカプラー(銀)Assy 440円
EF66ナックルカプラーの銀色版ですね
この銀色のナックルカプラーについてはこちら↓↓↓で公開中です
ナックルカプラーを差し込んだソケットをスカートに置いてからスノープロウを取付けます。
で、
スカート周りにごちゃごちゃ感も出て、ヨキです。
運転室(乗務員室)
職場改善作業を行います(;^_^A
運転室と言うのか乗務員室というのか、なんせ狭すぎですよね。
思い切って仕切りを切り離します。
こんな感じでシモムラアレック ハイパーカットソー0.15で。
やすったりして適当に整えておきます
乗務員室ドアから見える壁や床は水性ホビーカラー H-12 つや消しブラックでヌリヌリと。
壁が無くなった分、光漏れが出そうですが意外とありません。LED交換しているからかなぁ
もし光漏れしてましらアセテートテープとかを貼り付けて遮光して下さい。
ダイキャスト部分がもろ見えですので、エヌ小屋さんの10282 TOMIX製品対応 EF81用運転室背面シールでそれらしくしちゃうってのもありますね。筆者は淡緑色で塗っただけです。
加工した運転室パーツはボディー側にちゃんと取り付け出来ます。
シートの塗装はまだしていませんが、なんか違う感じになりました。
いつもの撮影場所で
チェリーレッド色のカッコイイレインボー塗装95号機が出来上がりました。
あとは、客車の方ですね。北斗星セットも購入したままの状態ですから、リカラー)さんの耐寒型トイレタンクを買った来ないとですね♪
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その3はこちら↓↓↓