どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新規作成で再登場しましたEF66 27号機になります。
後期型・JR貨物新更新車と同時発売となっています。
21号機以降の後期型で、車体側面肩口にある主抵抗器排気口は4分割の姿を再現となります。またメーカーズプレートが移設された姿が再現されています。
早速ではありますが中身を見ていきます。
模型データ
TOMIX 7159 JR EF66-0形電気機関車(27号機)
製造年2022年(8月27日発売) 記号:K45BB 価格7,920円
本体の他に付属品あり
付属品は
選択式ナンバープレート「EF66 27」
ホイッスル、信号炎管、手すり、列車無線アンテナ、GPSアンテナ
交換用TNカプラー、ダミーカプラー、ダミーカプラー受け
説明書
サイドビュー(^^♪
M-13モーターフライホイール付き、全輪黒色車輪となってます。
車体側面裾部の腰板が撤去され、メーカーズプレートが移設された姿が再現されています。
クーラーは別売り
標記関係は
標記類はキレイに印刷されています。
ライトケース上のクリーム1号が薄いのは仕様ですね。以前のロクロクもこんな感じでした。
メーカーズプレートが移設された姿です。
帯の塗装も良いですね~
ヘッドライト・テールライト点灯確認
電球色で点灯しました。
新規金型もあり鼻先の凹みはなくなりました。
ライト基板というか動力を見てみます。
ダイキャストは新規ではなく統一されているものです。
ライト基板のところを見てみます。
抵抗は「102」と刻印がありますので1KΩでしょうか。またこの基板だけ欲しくても修理対応とのことですので、当面は基板だけ購入できませんね。
さて、このダイキャストはどこかで見たことがありますね。(前期型と後期型と同じくだりです)
ダイキャスト部分が共通化されています。
更新されたダイキャスト部分はEF64と共通パーツです。
モーターは新型のM-13モータでフライホイールが2個付いています。低速から良く走りますが、旧製品と違いはやはりカント付きカーブを難無く走るようになったことでしょうね。
屋根上は・・
屋根上はグレー色で塗装されています。
パンタグラフはPS22形(PS22C)です。TOMIX 品番は6701(PS22CN)500円となります。
別売りクーラー
TOMIX PC6062 クーラー(機関車用2)
製造年2022年(8月26日発売) 価格880円
クーラーパーツは毎度瞬殺アイテムと化してますね(;^_^A
まぁ受注生産なので予約しないと買えないと思った方が良いですね。
クーラー4個と穴あけ治具1個入り
今までのとの違いは
左が従来品で、右が今回新発売されたクーラーパーツです。
土台部分の高さが違いますね。若干ですが足の間隔が違う気がします。ちゃんと測ってませんが。
裏側は
造形は似ているというか同じというか、そんなところです。
これ墨入れすると良い感じになるんですよね。
いつもの撮影場所で
3Dパーツのクーラーを載せて撮影です。
KATOから出そうもないのでまたTOMIX機が増えました(;^_^A
追記
2エンド側屋根上の列車無線の穴あけの位置が違うようです。
少し拡大して
右側の準備穴Aです。
この位置を記憶しつつ表側を見ます。
あら、無線アンテナ1個分くらい位置が違うようです。
KATOのAssyパーツを使って仮に載せている様態です。
穴あけ加工する場合はずらして行うことをおすすめします。もしくは取付用の足をカットしてゴム系ボンド(ボンドGクリヤ)で固定するのも良いかと思います。
次回は弄ります。ナンバープレート取付に、KATOのナックルカプラー+リカラーさんのナックルカプラーソケットなどなど
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。