どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから発売されましたEF510形0番代 増備型 ECO-POWERレッドサンダーです。スカートの形状がよりよくなりましたね~♪
301号機も製品化されてますし、この勢いで北斗星色やカシオペア色もそう遠くない製品化でしょうか。
入線記はこちら↓↓↓で公開中です。
それでは弄ります。
整備という名の加工を
先ずはスカート周りを弄ります。ここさえやっておけばなんとかなります。
バラします
ダイキャストから取り外して、バラバラバラと
ここまでは簡単に取り外せます。
スノープロウ交換
上の画像は塗装してます。
お馴染みのレンタルレイアウトRe-Color(リカラー)さんから発売されました。
・TX062 TOMIX EF510-300形 スノープロウ 2個 600円
新EF510専用品で穴の位置が微調整されているそうです。
無塗装状態ですので、簡単タミヤのスプレー缶でプシューっと塗装します。
スノープロウの返しがついていて、それっぽいですよね。
スカート裏の機器とステップが付いたパーツを移植します。
組み立てると
こんな感じです。
スノープロウの色味がだいぶ違ってますね 💦
スカート加工
スカートにエアホースを生やします。
コックのモールドを切り落とします。
その前に
こちらのエアホースを準備します。もう定番商品でしょう!(;^_^A
・Re-Cloro CM001 汎用ホースエアホース 2個入り 600円
上の画像は使いまわしです。塗装はされていませんので、こちらも塗装します。
他にTOMIXの純正パーツ PZ-001ブレーキホースやレールクラフト阿波座、銀河モデルのホースでしょうか。
リカラーさんの販売ページはこちら↓↓↓
塗装はトビカ トップガード マットブラックタイプを使ってます。
薄ーく塗装できますので、かなりおススメです。
トビカ トップガード マットブラックはこちら↓↓↓
もうひと作業しておきます
スカートの開口部が凸型なので、ダミーカプラー受け部分をカットしてスカートに接着します。
その前に
穴あけは精工ドリルを使っています。
HSS規格ルーマドリル 楽セット 軸径φ1.0を使ってます。
タミヤのも良いんですが、同じ軸径φ1.0でも折れやすいような気もします。そして切れなくなるのも早い気がします。
楽セットはサイズ違いが5本セットなんですが、同じサイズのを複数入ったものも用意されています。
こちらは切れ味がタミヤのと比べて長持ちする気がします。
ビフォーアフター!
カットしたダミーカプラー受けの一部をスカート側に接着します。固着したら開口部分の少し大きいところを修正してあげます。これを今回は1エンドと2エンド側に。
塗装しておいたエアホースを差し込んで固着させます。
もうかっこいい!違うか、実車っぽいのほうが合ってる
車輪を黒染め車輪にして塗装
台車を取外しました。
銀色車輪なんですよね。
先ずは動力台車から
TOMIXの分売パーツ(白箱)0687機関車用動輪を用意しました。
このプレートの部分を取り外して付け替えます。
次は中間台車です。
TOMIXの分売パーツ(白箱)0688 機関車用動輪を用意しました。
つまるところ、こちらも同じでプレート部分を取り外して付け替えます。
黒色車輪好きなんで交換してますが、銀色車輪が好きな方もいらっしゃいますよね。
そういう方は次の作業へ
ということで、銀色に輝いているふちの部分までガンダムマーカー ガンダム グレーで塗り塗りと。
もちろん脱脂してからのミッチャクロン マルチで下処理しています。
いつもの撮影場所で
なかなかいい感じになりました。
色々やりたいことはまだまだりますので、次回に続きます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。