どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから発売されましたED76 550番台になります。
~~ED76-550は、ED79の増備として1989年にED76-500から改造された電気機関車で、赤とグレーに白帯の独特な姿となりました。
1999年函館本線電化30周年記念の際、赤2号1色の塗装が施され、その後赤1色のままで運用されました。出典:TOMIXオフィシャルサイト~~
1990年10月には、北海道電化30周年記念の特別列車を牽引するために赤2号1色に戻されました。2001年の廃車までの姿となってます。
中身を見てみます
模型データ
TOMIX Nゲージ 7198 JR ED76 550形 赤2号 特別企画品
製造年2022年(6月25日発売) 記号K33BB 価格8,580円
本体の他に付属品あり
ナンバーは印刷済み(ED76 551)
付属品は
・前面手すり(ユーザー取付)
・ホイッスル、信号炎管
・交換用TNカプラー付属
・交換用ダミーカプラー、ダミーカプラー受け
・ヘッドマーク(4種)「海峡」「はまなす」「北斗星」「エルム」
サイドビュー(^^♪
・M-13モーターフライホイール付
・黒色車輪採用
・下枠交差型パンタグラフ(PS102C)
・Hゴムグレー
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉 電球色LED採用となってます。
貫通扉と横のタイフォンが目立ちますね~♪
この車はヒサシ曲がりはありませんでした。
朗報です。ヒサシ曲がりについてリコールがかかりました。
詳しくはこちら↓↓↓
標記関係は・・・
いつもの意地悪な拡大です(;^_^A
1エンド側(2位)
車体袖の標記はキレイに印刷されています。
車番やメーカーズプレートもキレイに印刷されていると思います。
また低い位置にあるJRマークもかけなどなくキレイに印刷されていました。
中間台車のTR103Dの隙間がちょっと気になりますね。やはり全体的に車高が高いのでしょうか。
2エンド側(4位)の標記もキレイに印刷されていると思います。
髭のシルバー塗装と赤2号の塗り分けはキレイに塗り分けされています。
屋根上
下枠交差型パンタグラフ(PS102C)が取付。
列車無線アンテナは取付済み。信号炎管とホイッスル(カバー付き)はユーザー取付パーツとなっています。
導体はやはりフニャフニャ感はありますね。碍子には色さしを行ったら見違えるでしょうか。
カプラー交換
カプラー交換は瞬殺で終わるのでこれだけでも行っておきます。
用意するのは
・KATO 純正パーツ Z01-0224 EF66前期形ナックルカプラー Assy 440円
これと
レンタルレイアウトでお馴染みのRe-Color(リカラー)さんの3Dパーツを使ってサクッと交換します。
・TX091 TOMIX→KATOナックルカプラーソケット 600円(店舗割引価格500円)
リカラーさんの販売ページはこちら↓↓↓
ナックルカプラーをソケットに差し込んで、後は交換するだけです。
簡単ですね。
アーノルドカプラー組を取り外して、ナックルカプラーソケットを組んでから、
元の位置にスカート組を取付ければ終了です。
KATOのナックルカプラー化は瞬殺でした。カプラー交換に何時間もかけてられませんね。(;^_^A
詳しくはこちら↓↓↓で公開中です
いつもの撮影場所で
順次発表され発売されるかと思っていましたが、同時発売で2倍楽しめました。
そのぶんお財布の中身がね(;^_^A
こちらも順次弄っていきます。
編成例
北海道電化30周年記念列車 1999(H11)年10月3日
ED76 551
スハフ14 509
オハ14 507
スハフ14 508
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いいただきありがとうございます。