どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
さんざん叩かれてしまったポポンデッタの東邦亜鉛タキ1200です。
改修版はかなり良くなったみたいです。
それでは弄ってみます
整備という名の加工を
カプラーと車輪交換
カプラーはアーノルドカプラーからKATOの28-188 車間短縮ナックルカプラーに交換します。
カプラーよりもカプラーポケットが大きく目立ってしまいますね。
削ったら強度が落ちそうです。台車はKATOのに交換しようと思ったのですが、タキ1000のデフォルメされた台車が近似ですよね。こちらの再生産はもうちょっとですのでお預けに。そのままでは取り付けができませんので、今からイメトレしておきます。
KATOの黒染車輪にしてしまうと軸も黒くなってしまうので、軸はグレー色の物を交換します。
ほとんど見えませんがチラッと見えたときにいいかも。
軸の色をグレーにしたみたら、車輪の側面?も気になりだし試しにグレー色でヌリヌリしてみました。なかなか良さそうです。
台車に取り付けて確認してみると、なかなか良さそうなんです。
FT21A形台車から少し離れた感じの車輪がそれらしく見えます。
黒染め車輪は直径5.6mmですので、本来の車輪より大き目になります。実車は810mm(直径5.4㎜)になります。
ポポンデッタの車輪は5.85mm(実車換算877.5mm)とかなり大きめですね。
KATOのタキ1000の車輪と交換するかこのままコッソリと使い続けるかは考えるとして、台車周りが良くなることはわかりました。
車輪の側面を塗装するとポポンデッタのタキ1200が良くなることに味を占め、少しい大きめの車輪ですが全輪塗装することに。使うのはGSIクレオス Mr.プライマーサーフェイサー 1000 グレータイプを使ってみました。初めて使うのですが、金属車輪に食いつきが良くグレーの色合いも良さそうなので、追加塗装無しの一発決めです。
カプラーも全部車間短縮ナックルカプラーに交換して、カプラースプリングは取れやすいのでボンドGクリアを台車側に少量塗ってます。
手すりの色差し
車体全体にクリヤー塗装をしてあげればもう少しよくなるんでしょうが、そこは追々挑戦してみます。その前に手すりに色差しをしてあげればよくなりそうな感じも。
他の製品(旧河合商会)は手すりに色が入っているんですけど、この製品は端折られています。
手すりとステップにつや消しホワイトで色を入れてみたのですが、無いよりかはマシ29でしょうか。今度は台車のスケスケ感が気になってきました~(^^♪
いつもの撮影場所で
EF510けん引の東邦亜鉛タキタキが楽しめるようになりました。
購入する予定はなかったのですが(;^_^A
EF81 87けん引の安中貨物も再現できそうです。EF81だとタキ15600もでしょうか。
後はトキ25000も欲しいところですね。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。