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ホキ2500 入線で ホキ沼突入~ KATO 8055

どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
8055_hoki25 (1)いつものジョーシンさんからお届けです。

それでは中身は~♪


模型データ

KATO 8055 ホキ2500 (2両入)
LotNo,3610020 製造年2016 定価2200円

車番は2553、2583

東京西鉄道管理局」の「西」マーク入り

ホキ2500形は昭和42年(1967)~昭和44年(1969)にかけて172両製造された、35t積の石灰石輸送用ポッパ車です。既存品の〈#10-824 ホキ2500 8両セット〉と同様の国鉄時代の設定とし、南武線~青梅線で運行されていた石灰石専用列車や八高線でみられました混合貨物列車が再現できます

今回の製品と時代が合わないと思いますが、参考までに
短絡線鉄道研究会WebSite より編成表の転載です。

1998年の編成

1998/08/01 5190レ
EF64-1042 16両
機関車側
9721+9708+9535+9558+9625+9584+9591+2547+9518+9716+9622+9516+2661+9719+9644+9707

1998/08/01 5192レ
EF64-1044 16両
機関車側
9698+2648+9725+9693+9592+9704+9589+9706+9717+9603+2575+9720+9729+9715+9712+9581

8055_hoki25 (3)せっかくですから、KATO 8066 ホキ9500と並べてみました。
8055_hoki25 (5)左が今回の8055製品で、右が10-824の製品です。
作りが一緒ですから、同じですね。
8055_hoki25 (4)印刷の白文字もよく見えますね。KATOの技術はすばらしいです。

比較してみた

8055_hoki25 (6)横濱模型にある車両を出してきました。比較してみましょう。
左からGM製、河合商会、KATO8055、8066、10-1277矢橋、丸栄ホキ
・GM製品は意外と良い作りなんですが、ステップ類がありません。
・河合商会の製品は、ステップが異常に精密過ぎて取り扱いに注意です。
・KATOさんはどれも作りは一緒ですが、生産時期が違うにも関わらず、色が同じです。
8055_hoki25 (8)上から見て見ます。
河合商会はさすがです。突っ張り棒?が入ってます。
8055_hoki25 (9)KATOさんの4種みてみましたら、型番は全部8055ですね。

カプラー交換

8055_hoki25 (12)ここらで、一気にカプラー交換です。
台車まで取り外しましたが、取り外す必要無かったです。
取付けたままで交換できます。

8055_hoki25 (13)1回線目終了です。これを数回繰り返しました。
ナックルは高いのでお財布の中身がさみしくなります。

収納

8055_hoki25 (14)ホキ2500が8両、ホキ9500が10両です。それとヨ5000です。
これをCASCOの中敷きホキ用を使って収納しました。
気分で2500を増やしたり、9500を多くしたりと出来ますね。
ホキの最大編成は16両だったかと思います。

いつもの撮影場所で

8055_hoki25 (21)ED16(ナンバー無)がホキホキ編成をけん引です。浜川崎に向かうのでしょうか
8055_hoki25 (22)旧型電機が引くのもカッコイイものですね。
8055_hoki25 (24)空のホキホキ編成とスライドです。
8055_hoki25 (28)ED16+ホキの実車を見て見たかったです。

それではこの辺で

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

整備加工(その2)はこちら↓↓↓

 

 

 

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