どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスのEF510北斗星色になります。
前回も記述しましたが10年選手の中古車です。走りの方はまぁまぁ、そこそこそんなところです
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは弄ります
整備という名の加工を
やっと再生産されました、M-13モーター(TYPE2)です。
延期の延期の延期でほぼ1年ぶりくらいではないかなぁ。予約した履歴を見ると10月初めで10月再販予定でした。少量でも流してくれればいいのにと思うところもありますよね。
・TOMIX 0617 M-13モーター(TYPE2・ホルダー/スプリング付) 1800円+税
動力部分の分解
このテープはモーターを回した時のビビり音の軽減なんでしょうかね。
さすが10年前の製品ですから、粘着部分はベトベト状態です。
パーツクリーナーか無水エタノールとかで除去します。
鐡工房 KEY FACTORYの基板に交換しています。
交換記はこちら↓↓↓で公開中
腰下のパーツを取外していきます。
台車はそのままでも良いし、取外しても良いかと思います。
M-9モーターが出てきました。フライホイールが電車用と同じ小さいのが付いています。この時期の製品は合理化されて電車も機関車も同じ物を使っていたんでしょうね。
モーター換装
このモーターブラケットを入れ替えて使います。
ぱっと見わかりませんが、スプリングバネ集電から板バネ集電に変わってます(;^_^A
これを
ダイキャスト部に組んでいきます。
この機に古いグリースを全部洗浄して、セラグリスHGなどで再度グリースアップするのこともお勧めです。
動力部の組立
床下機器を取付けて、台車を取付ければもう少しで出来上がりです。
組んだら試運転を行います
試運転を行うとやはりビビり音が凄いので、アセテートテープで上面と床下側の下面にも貼り付けて様子をみます。
屋根上にも屋根上からもビビり音が聞こえるような聞こえないような気がしますので、鉛シートを切って貼り付けてみます。
重量がマシマシになりますが、重量配分が・・・という方にはお勧めしません。
いつもの撮影場所で
M-13モーターでのスローはどうかというと、KATOのハイパーDXではスーパースロー時ではさすがにコキングが見られてかくかくとなりますが、動力台車のギヤなど負荷のかかる部分のグリースの塗り方が悪いのかもしれませんね。
も少し弄りたいのでその3へ続きます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。