どうも～横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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トミックスから発売されましたハイグレード特別企画品（限定品）485系1000番代 特急「こまくさ」です。
1998年頃の山形・新庄～秋田を再現できるセットに。同時発売の方は秋田～青森のエル特急「かもしか」をイメージしたセット内容となっています。
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出遅れてのイマサラ感ありますので、サラッと中身を見てみます。
模型データ
TOMIX Nゲージ 97952 特別企画品 JR 485 1000系 こまくさ セット
製造年2023年（3月10日発売） 価格23,870円
こまくさ２編成（5両）をプロトタイプとしたセットです。
セット内容は
クモハ485-1004
モハ484-1072
モハ485-1037
モハ484-1037(M)
クロハ481-1001
付属品は
特急シンボルマーク、ATS車上子、無線アンテナ、ホイッスル、スノープロウ、治具
印刷済みトレインマーク「こまくさ」は装着済み
サイドビュー(^^♪
M-13モーターフライホイール付動力
新集電システム、黒色車輪標準装備
また、全車TNカプラー(SP)標準装備のHG仕様でトイレタンク（汚物処理装置）は取付済み
クモハ485-1000番代が新規作成となっています。
クロハ481-1000のシートパーツは1986年に土崎工場で改造されたグリーン室定員12名・普通室定員44名用のが新規作成で再現されています。
車番は印刷済み
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライト（テールランプ）の点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトは電球色っぽい物が点灯しました。
なかなか明るいです。
パカッと
ボディーを開けてみました。
青い方がこまくさのクロハで、グレー色の方がかもしかのクロハです。
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です
秋田色アイボリーにブルーとピンクの帯で塗分けは良いですね。
床下には配管表現付きTNカプラーが採用され、あると無いとでは見栄えが違います。
クロハには汚物タンクが装着済みです。「こまくさ」セットは車番と標記の一部は印刷済み。
屋根上
PS16パンタグラフ（トミックス品番0234 PS16HG）となります。
反対側は品番0234 PS16HRが取り付けられています。
屋根上機器は情報量多めです。色さしを行うとより楽しめそうです。
また交直流切替機は交流側にセットされています。ほほ～
スノープロウ取付
スノープロウを取付けてみます。
作業しやすいように台車を取り外して行います。
スノープロウは純正品ではなく、お馴染みのレンタルレイアウトリカラーさんのパーツをチョイス。
・TX042 TOMIX 485系スノープロウ 2個入り 600円
台車の所に差し込むだけとなっていて取り付けは簡単なんですが、塗装はしなくてはなりません。タミヤの缶スプレーでプシューと１～３回塗で、簡単塗装です。
薄めて筆塗でも良いと思います。
台車に押し込むだけでカッコよさ倍増です。
オススメです。
特急マーク・・・
TOMIXの純正品でも良いのですが、筆者の所ではKATO機が多めですのでそちらに合わせています。
何度か出てきていますので、おわかりかと思います。
・KATO 純正パーツ Z04-0939 クハ481 300番台特急マーク Assy
これをちょい加工します
マークの後ろ部分を削って薄くするだけです。
差し込むときに入らないので、差し込むところ凸側を削ります。
取付確認！
サイドから見るとこんな感じです。
ちょっと浮いているように見えます。
いつもの撮影場所で
基本整備はまだまだありますの、次回にでも。
ちょっと遊んでみます💦
こまくさ編成の方でやるのもあれなんですが、降雪や暴風など列車が大幅に遅れた場合には、途中区間から特発としてかもしか編成での特急「白鳥」秋田～青森が見られたようです。
白鳥のトレインマークも似合いますね。かもしか編成の方は１本「白鳥」に仕立てとくのも良いかもしれません。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
