どうも～横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新発売されましたJR北海道のH100形ディーゼルカー(釧網線・花咲線ラッピング車)2両セットが入線しました。
2022年の増備車の一部車両からはJR北海道の各路線沿線の特色をイメージしたラッピング車両が登場しました。
この車両は観光車両としても使用できる構造でインテリアデザインも一般車と異なり着脱式のテーブルが取り付け出来る特別仕様となっています。
この2両は主に根室線(新得～東釧路間)、釧網線(東釧路～網走間)の定期列車で使用され多客期の臨時列車として花咲線でも運転されています。
商品詳細はこちら↓↓↓
釧網線（せんもうせん）
花咲線（はなさきせん）
こちら先代の車両でしょうか。キハ54 521 花咲線ラッピング
グリーンマックスから発売されましたが、この頃はまだ興味がなくスルーしてしまいました。購入しておけばよかったかなと。
H100形decmoを導入してますので、発売されるたびに購入しちゃうのだろうな～💦
それでは中身を見てみます。
模型データ
TOMIX Nゲージ 98136 JR H100形ディーゼルカー 釧網線 花咲線ラッピング車 セット
製造年2024年（12月20日発売） 記号（Lot）S63BD 価格18,810円
セット内容は
H100-82（M）釧網線
H100-83（T）花咲線
本体の他に付属品があります。
・幌
・シール：前面表示
前面表示には
「普通 新得」「普通 芽室」「普通 帯広」「普通 池田」「普通 浦幌」「普通 音別」「普通 白糠」「普通 大楽毛」「普通 釧路」「普通 網走」「普通 北見」「団体」
パーツリスト
カプラーは修理対応です。
サイドビュー(^^♪
H100-82（M）釧網線 1エンド側
H100-82（M）釧網線 2エンド側
<H100-83（T）花咲線 1エンド側
H100-83（T）花咲線 2エンド側花咲線ラッピングは、各前面と側面に白地にハマナスの花、赤地に雪の結晶を表現したイラストを印刷で再現
銀車輪標準装備
動力部にはM-13モーターフライホイール付きが搭載
動力台車にはゴムタイヤが1か所装着×２
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です😅
拡大するとあれですが、目視で見る感じではとてもきれいに塗装（印刷）されています。ドアボタンは印刷表現ですがいい感じに。
車番周りはこんな出来栄えです。
H100-83花咲線の方です。
こちらも目視ではとてもキレイに見えます。
銀色の塗分けも良さそうです。
車番の印刷はこんな感じです。
試作品でもかなり良い出来栄えでしたよね。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライト点灯確認ヨシ👉
つぶつぶの表現は再現されています。また明るさは十分かと思います。
テールライトと表示部分はもうちょっと明るくしたいところです。
グレー色のボディーマウントTNカプラーは新作でしたっけ？
おでこの上のカバーは抜けています。スピーカー？とホイッスルがあるところです。
凄いです。
前面は別パーツで取り外せたりします。
ライトケースもよく考えれれていますよね。金額が高くなるわけですわ。
ついでに
スカートとTNカプラーを取り外してみたところです。
こんな感じです。
T車のバラしてみました。重りはナッシング。
少し重くした方が色んな意味で安定しそうな気もします。
動力台車（N-DT100・N-TR100）なんですが
ピボット集電ではなく、集電シューを押し込んで車軸に接触させる旧集電タイプ。車軸部分に埃が巻き付くとすぐに集電不良になります。走らせる毎によく見た方が良いかと思います。
いつもの撮影場所で
そう言えばこのH100もカプラーカバーが無いですね。
近似の探して取り付けた姿を再現してみようと思います。
こちらも順次こっそり弄ってみます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
