どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから発売されました205系前期車のケヨ22編成(ケヨ23編成)になります。
205系は1985年に登場した通勤形電車です。
首都圏で多く活躍していた103系の置換用として登場し第1弾として山手線に導入されました。車体は従来の103系や201系と異なりステンレス車体となり導入された路線のラインカラーが貼り付けられました。山手線に導入された205系は同線がE231系に置き換えられると他線へ転属していきました。京葉線に転属した同系のうち2編成が量産前期車で、帯の色をワインレッドに変更し編成も10両に改められ2011年まで活躍しました。トミックスより引用
レビュー的な物は他のブログにお任せするとして、こちらではいつものテンプレのようなもので、中身をチェックして見ます
模型データ
基本セット
TOMIX Nゲージ 98442 JR 205系通勤電車 前期車・京葉線 基本セット
製造年2021年(6月25日発売) 価格16720円
クハ205 (10号車)
モハ205 (9号車)
モハ204(M) (8号車)
サハ205 (7号車)
クハ204 (1号車)
前面表示パーツ
ジャンパー栓受け
無線アンテナ
車番(インレタ)
インレタにはクハ205-11やクハ205-15などケヨ22とケヨ23編成が用意されています。
増結セット
TOMIX Nゲージ JR 205系通勤電車 前期車・京葉線 増結セット 98443 鉄道模型 電車
製造年2021年(6月25日発売) 価格16,280円
モハ205 (6号車)
モハ204 (5号車)
サハ205 (4号車)
モハ205 (3号車)
モハ204 (2号車)
なし
サイドビュー(^^♪
新集電システム、黒色車輪採用。
動力車にはフライホイール付M-13モーター搭載となります。
標記は・・・
標記はありませんので、ここはサードパティー製品に頼るしかありません。
シルバー塗装も京葉線色の帯塗分けもキレイだと思います。
最近は腰下(床下)の作りも精密になって良いですよね♪ その分お小遣いが・・・
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライトは電球色ですかね。テールライトもいい感じです。
配光がいいですよね。どちらかが暗いといった感じはありません。
幕の部分は暗く見えますが・・・
実は行先表示部も明るいです。「快速 東京」が最初からインストールされています。
気になる導光材やLEDの所は
こんな感じです。
209系と比べると進化してます。設計時期が違うので比べちゃいけませんけど(;^_^A
屋根上は
パンタグラフはPS21形菱形が取り付けられています。
破損した場合は品番0291 PS21形パンタグラフ(2個入) 500円+税で補修できます。
中間車妻板の手すりが山手線とは違うタイプで作られているのもあるようです。山手線の方は持ち合わせていませんので、未確認ではあります。
アンテナはATCタイプからJR無線アンテナ(台座付き・台座無し)を選択できるようにパーツが付属しています。
台座がちょっと浮いている感じはたまらんですね。
床下はATC機器がありませんので、スッキリとした姿となってます。
そんな床下にはお楽しみパーツが用意されています
こちらはモハですが床下配管やジャンパケーブル的な物、TNカプラーの枠も収納されてます。
まぁ山手線でもう見慣れてますね。
ついでに
ボディー内側の窓ガラスパーツには貫通扉用の窓ガラスパーツが隠されています。
ここにもお楽しみパーツがありましたね。
いつもの撮影場所で
曽我に行くときに新木場からよく乗車していました。京葉線の代表ランドマーク?と言えば夢の国ネズミ~ランド・・・もといディズニーランドですね。下車駅は舞浜駅です。
余談ではありますが、筆者はここでキャストを少々やっておりました。
良い模型が製品化されてホントよい時代になりました。ここまで良いとメルヘン顔の方も期待しちゃいますね。
筆者が所有しているメルヘン顔はKATOの武蔵野線仕様です。形が古いんですよね(;^_^A
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。