どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスからSL銀河で使用されるキハ141系が新規製作で再現され発売されました。
5年ほど前に知り合いの方が作ってまして、ほし~ってなってました💦
まさか製品化されるとは思いませんでした。
商品詳細はこちら↓↓↓で公開中です
C58形239号機の入線記はこちら↓↓↓で公開中です。
それでは中身を確認してみます。
模型データ
TOMIX Nゲージ 98522 JR キハ141系 SL銀河用客車 セット
製造年2023年(12月15日発売) 記号D24BC 価格22,660円
セット内容は
キハ143-701(M)
キサハ144-701
キサハ144-702
キハ142-701
他に付属品があります。
付属品は
信号炎管、無線アンテナ
ホイッスルカバー
カプラーアダプター(JC19)
操作バー
サイドビュー(^^♪
フライホイール付M-13モーター搭載、C58形との協調用に速度調整機構装備
新集電システム+銀色車輪が標準装備
標記
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記は印刷済みです。
ドアレールやくつずりにはシルバー色で塗装されていますね。
車体の塗装や「銀河鉄道の夜」に登場する星座や動物のイラストが再現されています。
バブルジェット印刷でしたらたぶん購入していなかったと思います。
車番はこんな感じです。
車体の塗装のグラデーションの切変わりはちょうど真ん中あたりで処理されています。
車体のイラストはホントキレイに印刷されていますね。
次は
キハ142-701です。こちらもキレイに出来ています。
外装内装ははKEN OKUYAMA DESIGNが担当されたそうです。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライトの点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトは電球色っぽい感じになっています。
さ~てと、ライト基板はどんなのかな~
こんなのでした。
ちょっと拡大
基板になにやら刻印があります、0630-B1(EA05)とありますね。
左側のテールライト用がサイドビュータイプLEDで白色。その隣のが電球色LEDでヘッドライト用です。N情報室の情報ではヘッドライトはカラープリズムとありましたが、変わったようです。もしかしたらここが延期になった理由かもしれません。
チップ抵抗は1KΩがはんだ付けされています。
内装は
4号車キハ143-701で宮沢賢治ギャラリ,SLギャラリ,売店,車販準備室,車椅子対応大型便所が実車では設置されています。
可能な限り立体的に再現とありました。どうでしょうか?
6人掛の大型ソファもありますね。
車端部には速度調整機構(半固定抵抗)が端っこに装備されています。
3号車キサハ144-701は車端部に宮沢賢治ギャラリが実車では設置されています。
2号車キサハ144-702は宮沢賢治ギャラリ,ライブラリ,便所が実車では設置されています。
3号車と共通パーツのようです。
1号車キハ142-701は月と星のミュージアム,プラネタリウム室,プラネタリウム準備室が実車では設置されています。
小型のプラネタリウムも再現されてますね。投影機もありますよ。
床下機器の造り込みも凄いですね~
DMF13HZE形のエンジンはやはり青色に塗装でしょうか。
カプラーは
運転室側にはスカートとスノープロウがあります。
その中にはJC6384 密自連TNカプラー(SP・グレー)が取付けてあります。
バラすとこんなところです。
TNカプラーは名鉄キハ8200系用で発売されたものですね。
反対側は
中間側は台車マウントアーノルドカプラーが装備されています。
ボディーマウントTNカプラーにするにはセットの0375が使えません。
こちらもJC6384でしょうか。説明書をよく見たら連結面側にJC6384を使用できるとありました。
機関車と連結させてみました。推奨ではアーノルドカプラーとされていますが、まぁ大丈夫でしょう。
いつもの撮影場所で
先にも書いちゃいましたが、まさか製品化されるとは思いませんでしたね。
バリ展も期待しちゃいますね。秩父鉄道のC58 363号機とか。
さて、こちらも順次弄っていきます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その1はこちら↓↓↓
トミーテック(TOMYTEC) TOMIX Nゲージ JR キハ141系 SL銀河用客車 セット 98522 鉄道模型 旅客車