どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓を弄ります
エルムセットに入っていますEF81 133号機 ヒサシ付 北斗星塗装になります。
また1台北斗星専用機が・・・(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
入線記はこちら↓↓↓
KATOのEF81に自家塗装して星のインレタ貼れば良いんでしょうけど、腕前がね~
整備という名の加工を
まずはこのオレンジ色LEDをやっつけます (゚Д゚)ゴルァ!!
ヘッドライト用LEDの交換
チップLEDがオレンジなんです。そろそろ電球色に統一して欲しいなぁ~
電球色チップLEDに交換しました。最近はM-LITEなど簡単に交換できるサードパーティ製のパーツが出ていますので、お手軽にグレードアップできますね。
筆者は車両購入でいっぱいいっぱいなので、自前でLED交換です。
スカート加工
きれいな状態のスカートです。弄るとジャンクと化します(;^_^A
コックのモールド削って、0.5mmのドリル刃で穴あけをします。
0.5mmではPZ-001 EF63用ブレーキホースは取付できないので少し大きめに。
スノープロウは珍しくも塗装しました。下地処理してからトビカ トップガード マットブラックタイプでプシューっと!
PZ-001 Ef63用ブレーキホースもコックの部分を塗り分けて色差ししました。
塗料が乾いたらスカートに取り付けていきます。
それらしくなりました
ナックルカプラーに交換
KATOナックルカプラーに交換するのですが、自動連結出来ないのが難点です。
その反面カプラーが開きっぱなしのだらしないことにはならないので、いつもの手順になります。
アーノルドカプラーを取外して変わりにナックルカプラーを差込むだけなのですが、カプラーポケット?とナックルを少し削ります。
ナックルカプラーを差込むと下に穴が開いてしますので、ナックルカプラーのランナーを切り出して差し込むだけです。
切り取った端切れは画像のように差込みます。念のため少量のボンドGクリヤーで接着した方がいいでしょうね。
連結時の高さはドンピシャなはずです。
一応高さ確認してみました。いい感じです。(;´Д`)ハアハア
これでスカート周りは出来てたかな。
屋根上機器
よくよく見てみたら、赤矢印の所が斜めに穴が開いているんです。
入線時の画像をみてみたら、やはり碍子が曲がって付いていたのです。
ここは0.9mmのドリル刃で修正しました。
碍子と高圧線のパーツが曲がった感じの癖が付いてしまっているので、仕方なく金属線に交換することにしました。
燐青銅線が無いので、真鍮線0.3mmで代用して曲げ加工しておきます。
0.3mmのドリル刃を使って穴あけしていきます。老眼では無いのですが目が・・・
各部に色差しをしてKATO機並みにカッコよくなりました\(^o^)/
ユーザー取付パーツ
信号炎管はあえてKATOのAssyパーツを使います。
手すりやホイッスル(カバー付)、ナンバープレートはTOMIXのを使います。
手すりは薄い感じなので、後でヌリヌリしておきます。
パンタグラフの足にも色差しして、うっすらとスミ入しておきました。
今日はこの辺りで勘弁しておきます。まだまだ見落としているところがあるはずなので。
一応1993年頃の写真を見て弄ってます。
いつもの撮影場所で
電球色ヘッドライトはやはり良いですね。なんでオレンジなんだろ(;゚Д゚)
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。