どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから発売されましたレサ10000系のとびうお・ぎんりんになります。
この車両を待ちわびていた方は多いはずです。
KATOのをお持ちの方はお判りでしょうが、レムフの反対側はテールライトが点灯しません。また連結間隔もかなり広めでしたから、皆さん独自に工夫をして縮めた事でしょうか。
トミックスの方はどうでしょうか。
中身を見てみます
模型データ
基本セット
TOMIX Nゲージ 98723 レサ10000系貨車 とびうお・ぎんりん 基本セット 8両
製造年2021年(3月27日発売) 価格15620円(税込)
セット内容は
レサ10000 ×7
レサフ10000
他に付属品あり
付属品は
ダミカプラー、台車枠、トイレ流し管
車番インレタ
レサ10001、レサ10003、レサ10004、レサ10010、レサ10016、レサ10023、レサ10027、レサ10029、レサ10032、レサ10035、レサ10038、レサ10040、レサ10042、レサ10044、レサ10048、レサ10050、レサ10053、レサ10056、レサ10058、レサ10061、レサ10063、レサ10067、レサ10072、レサ10075、レサ10079、レサ10082、レサ10084、レサ10088、レサ10090、レサ10092、レサ10096、レサ10100、レサ10116、レサ10119、レサ10123、レサ10124、レサ10126、レサ10128、レサ10136
レムフ10001、レムフ10003、レムフ10005、レムフ10006、レムフ10007、レムフ10009、レムフ10010
増結セット
TOMIX Nゲージ 98724 レサ10000系貨車 とびうお・ぎんりん 増結セット 3両
製造年2021年(3月27日発売) 価格4620円(税込)
レサ10000 ×3
付属品はありません
編成表(編成図)
1979年頃でとびうお号は
基本セット×1
増結セット×4
となります。筆者は基本2、増結2で済ませました(;^_^A
ぎんりん号は
基本×1、増結×2でいけそうです。
サイドビュー(^^♪
基本セット
増結セット
標記関係
荷重24t
自重24.7t と読めますね。
車番が入るところだけ抜けてますが、そこは印刷してくれても良かったのにと思ったりもしました。
細かい標記がキレイに印刷されただけども良いのでしょうかね。
形式の方も色々と印刷されていますが、四角い枠はの中は滲んでいるようです。
まぁNゲージサイズという事もあり、また筆者の肉眼ではそこまで見えませんので良いかと思います。
テールライト点灯確認
車掌室側はこの作り込みがやばいね。
メーカー量産品でこの作り込みなら高くても納得。
。テールライトは良好です。室内灯も点灯しております
貨物室側は点灯してますが暗い感じです。
またモールドがシャープですね。立体感があるように見えます。
つい・・・
気になってレムフをバラしてみました。
よく考えたものです。荷室部分にウエイトが収納されてますね。
また車両自体が重くなってます。持った感じずっしりときました。測ってみたら31gでレサは19gでした。
車掌室はトイレ部分が導光材の挿入口となってしまってますが、他はかなり再現されています。
デッキ部分の床には縞板表現がされています。すげ~
ライトユニットはこんな感じですね~。
抵抗は102標記のチップ抵抗 1kΩですかね。
床下を見てみます
意外と作りこまれていますね(;^_^A
根太に沿って細い配線?配管までも再現されています。ここまでやらなくてもと思ってしまいますがメーカーの見せ所ですね。金型を見てみたい。
反対側は
あら、この時点では明るいですね。テールライトのパーツを付けてみると、若干暗くなりますね。
ちょっと見てみます。ライトケースと言っていいのかわかりませんが、ケースからLEDがほんの少しだけしか見えませんね。
察しの良い方は、あそこを弄るでしょうかね。
はい、弄りました。右の方が明るくなった気がしませんか。
まぁ詳しくは後ほど
いつもの撮影場所で
KATO編成と並べて「ぎんりん」ごっこでもしたいところですね~(^^♪
TOMIXの新型EF66はいつ発売ですか~
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。