どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから発売されました、国鉄急行貨物列車セットになります
入線記はこちら↓↓↓
上の画像はトミックスのヨ3500です。床下がスッキリポンです
それでは弄ります
整備という名の加工を
この下から見える集電金具って片方はある程度隠せますが、もう片方は丸見えなんですよね。困ったもんです
床板に4か所0.3㎜で穴あけを行いました。
また真鍮丸線が通るだろう箇所4貨車の壁を壊します。
開けた穴に
曲げ加工した真鍮丸線を用意して差し込んでみます。
0.5mmだと基板が盛り上がってしまってフタが閉まりませんが、0.3mmだとかなり丁度良く蓋も閉まります。
車輪からの集電方法を変えます。
用意したのはKATOの集電金具です。
ピボット方式って転がりが良いですよね~
ピボットから少し離したところでカットしてやりました(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
これを
床下に差し込んだ真鍮線との間に差し込みます。
ズレそうだったら半田付けしちゃえば良いかと。たぶん大丈夫なはず。
はんだ付けが困難な場合は導電性銅箔粘着テープを切って貼り付けるのも良いかと思います
さ~てと、車輪はどうしましょうかね
KATOの黒染車輪車軸単を使うことにしました。
これだと少し車軸がピボット部分に届きませんので少しだけ押し出してます。
車軸はユニバーサルピニオン抜きを使って押し出しました。1/4回転ほど時計回りに回してみました。
カプラー交換
横濱模型標準のKATOナックルカプラーに行います。
純正のピンの位置では車間が縮まりませんので、ピンを切り落とします。
3Dパーツで短縮カプラーが発売されていますが、ヨは自動連結対応にしたいのもあります。
ピンをピ~ン(;^_^A 切り落としましたら1.0㎜で穴あけを行死ます。
その後に真鍮線1.0㎜を使ってピンを作り直します。
いつもカプラーバネで悩むのですが、最近は元々付いていたいたばねを再利用しています。その為かもめナックルカプラーは丁度良い長さにお尻側を整えてセットします。
床下機器
最後に床下機器を取付けます。
蓄電池箱ですかね。薄っぺらいですが集電スプリング対策もありこの薄さなんだと思います。
そして最初の画像になります
床下がスッキリし、ピボット受けですから走りもスムーズになりました。チラつく場合は集電不良個所があると思いますので再度チェックします。
いつもの撮影場所で
なかなかの良い眺めです。
ワムはKATOの車間短縮ナックルカプラー(クローズドナックルカプラー)を取付けています。
ヨ3500(車掌車全般)の集電方式はかなり良いです。時間と余力と余剰パーツが必要ですがおススメです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます