どうも~横濱模型です(^^)/
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トミックスから発売されました14系・50系客車「八甲田・MOTOトレイン」セットになります。この他に基本セットなどが用意されています。
急行「八甲田」は国鉄時代の1961年に登場した客車列車で 上野ー青森を東北本線経由で結んでいました。
東北新幹線開業など情勢の変化により多くの急行列車が廃止、臨時格下げなどが行われる中、「八甲田」は国鉄民営化後の1993年まで定期列車として運転されました。
MOTOトレインは1986年に登場した上野ー函館間をバイクと共に移動できる列車で、上野ー青森間は八甲田に併結される形で運転されました。
1988年の青函トンネル開業後、MOTOトレインを併結した八甲田は青森到着後そのまま臨時「海峡」として函館まで運転されていました。TOMIXより引用
プロトタイプは1991年8月頃とのことですから、折戸に帯無しJRマーク入りという姿ですね。
説明書をよく見てみると1989年頃の急行十和田が基本セットと増結セットAで再現できるそうです。
とりあえず中を見てみます。
模型データ
TOMIX 98743 JR 14・50系 八甲田 MOTOトレイン 増結セットB
製造年2021年(9月29日発売) 価格8910円
セット内容は
オハネ14
マニ50(MOTOトレイン)
マニ50(MOTOトレイン)
他に付属品あり
サイドビュー(^^♪
新集電システム、黒色車輪採用となってます。
標記は・・・
標記はありませんが折戸(乗降ドア)の上に★が1つ「3段式寝台客車」の表示が入ってます。
帯もキレイに塗装されています。
前回品92423と比べて梯子の表現が追加されました。
折戸にも帯が入ったのが欲しいのですが、そのうち出るかな?
マニ50MOTOトレインのほうは
標記は「荷物」しかありませんが、良い状態だと思います。
斜め帯の塗分けも良いですね
MOTOトレインのロゴもキレイに印刷されています。
窓ガラス保護棒には淡緑色で表現されています。
こちらは「荷物」とMOTOトレインロゴがある方です。
塗装は問題なく良かった~と言ったところです(;^_^A
ヘッドライト・テールライト点灯確認
テールライト用は共に点灯確認ヨシ!です。
残念ながらON/OFFスイッチは装備されていませんので、進行方向によってはオハネ14側が点灯してしまいます。
前回品との違いが気になりますね
今回の製品は赤色LEDがはんだ付けされていました。
白色でも良いのですが、コストダウンなんでしょうか。
ボディーを取付けてみます
左が白色LEDのマニで、右が赤色LEDのマニになります。
画像ではわかりずらいですが、右側の方が・・・
筆者的にはどちらでもOKってところです。
いつもの撮影場所で
こちらのマニ50セットを実はこっそりと探してはいました。
やはりマニ50が3両入った編成や4両入りの編成も再現したいじゃないですか。
さて筆者はすでにKATO編成で八甲田を組んでいます
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この自前八甲田セットをベースにマニ50を足して14系×6B+マニ50+αなんてのや、
自前八甲田セットにマニ50を1両追加してマニ3両体制ってのも遊べます。
その遊ぶためには弄らないとなりませんね~♪
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。