どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
トミックスから通常版と限定版の2種類が発売されています12系ばんえつ物語(オコジョ展望車)セットです。前回弄ったのは・・・調べてみたら2016年でした。時間が経つのはホント早いです。
前回の画像↑で見るとイジイジも画像もホント適当ですよね(;^_^A
さてさて、この12系客車はKATOナックルカプラー化は行っていましたが、更新工事を行ってみようかなと
整備という名の加工を
お馴染みのレンタルレイアウトリカラーさんの3Dパーツを取付けてみます。ついにJT車シリーズも発売でしょうか。
・TX060 TOMIX ばんえつ物語 オコジョ展望車 スハフ12+スロフ12 BMナックルカプラーアダプター 各1個
横からも
オコジョ編成?専用品ですから、特殊な形です。
横の消火器箱も再現されています。こちらはスロフ用ですね。
この他、取付けに当たって必要なパーツがあります。
・KATO 純正パーツ Z01-0218 板バネ Assy 330円
・KATO 純正パーツ Z01-0224 EF66前期形ナックルカプラー Assy 440円
これを組み込みます。
2022年12月にはKATOからカプラーセットが発売されますので、発売以降はセットで買えるので楽ちんですね。
あと忘れがちな0.5m厚のプラバンです。こちらはフタとして使います。
次にエアホースの取付準備でもしてみます。
こちらは、お馴染みのRe-Color(リカラー)の3Dパーツです。
・CM001 汎用ホースエアホース 2個入り 600円
ホース部分が曲がっているのも入っています。
意外と柔らかい素材です。ちょっと触ったらポキッといくわけでもありませんが、そこそこ踏ん張ってくれます。下地処理やミッチャクロンマルチなどはいりません。十分に洗浄してありますので、そのままタミヤのスプレー缶でどうぞ。おすすめはトピカのトップガードです。
リカラーさんの販売ページはこちら↓↓↓
ボディーマウントを塗装します。今回はタミヤ スプレー TS-29 セミグロスブラックでプシューっとしておきました。可動部は薄く塗装するかマスキングをおすすめします。
ばんえつ物語のスハフ・スロフは専用スカートが取付けてありますので、見えるとこだけ筆塗でもよいかもしれませんね。
トビカ トップガード マットブラックはこちら↓↓↓
ボディーマウントに板バネとロクロクナックルカプラーをセットします。
カプラースプリングもセット出来ますが、その場合はCSナックルカプラーの方が良いかと思います。カプラーが正面を向かないと自動連結しにくいです。
後は切り出したプラバンをセットします。グランライトを買われている方は付属のプラバンを切って再利用するっていう手もあります。
ボディーマウントを床下の裏側に取付けます。
エアーホースはまだ取り付けません。
消火器の箱がベスポジです。
台車とブレーキシューがデカいので当って脱線する場合はどちらかを削ります。一応ギリ走れるように調整されているそうです。
ここでエアーホースを取り付けてみますよ♪
Nサイズでこの表現って、もうたまらんでしょ
良さそうなので
ボディーを取付てみます。
前の状態より格段に良くなりました。
すでにC57は改造車ですので参考までに
いつもの撮影場所で
C57 180号機と連結して かっこうい~(*´з`)
C57のスノープロウもリカラーさんのだった。
カプラー横からホースが生えてますよ (´∀`*)ウフフ
ここが決まると次は中間側ですね。KATOカプラーが付いてはいますが、トイレタンクが無いんですよね。
ということで、次回に続きます。
それではこの辺で
本日もくだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。