どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから発売されています、キハ85系「ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀」増結セットに含まれるキハ85-202のAssyパーツです。
それでは素組ではありますが組み立ててみます。
メモ
模型データ
使用するAssyパーツ
KATO 純正パーツ 6104-1A キハ85-202ひだ・南紀ボディ Assy 3,080円
KATO 純正パーツ 6104-1C キハ85-202ひだ・南紀床下 Assy 1,210円
KATO 純正パーツ 6105-1D キハ85-1104台車(機器付) Assy 550円
この3点で1両組めます。
整備という名の加工を
袋から出して後は組み立てるだけといった簡単作業です。
台車はスカートの間をくぐらせてねじ止めするか、スカートを外して台車を固定してからスカートを取付けるか、やりやすい方ですね。
瞬殺でした。
これだけでも良いのですが、
ボディーマウント化
台車マウントカプラーでも良いのですが…
所属のキハ85系は全て運転室側のみボディーマウントカプラー化しています。
使うのいつものリカラーさんのボディーマウント
・KT062 KATO キハ85系 BMナックルアダプター(貫通) 600円
店頭のみ販売のパーツです。
これを塗装します。
KATOの床下グレーの近似色って・・・ジェイズスプレーの明るい屋根グレーでしょうか。
とりあえずGSIクレオス Mr.カラー スプレー SJ1 呉海軍工廠標準色でプシューっと
乾くまで違うことでも。
勿体なけど台車のカプラー受けを切り落としておきます。
そろそろ乾いたかな~♪
乾いてないかもですが、先に進みます。
スカートの間にボディマウントを置いてみました。
良さそうですので、接着します。
・ホビセン 28-272-2 KATOナックルカプラー短(グレー) 660円
ナックルカプラーはこちらを使います。
板バネをセットしてからナックルカプラーを。
板バネが入らない場合は塗装が回り込んで埋まっている可能性があるので、カッターナイフなどでかき出します。
後は床下にゴム系接着剤で固着します。
加工内容
信号炎管がモールドなんですよね。なんだか気になりましたので、サクッと元のモールドを切り落として0.6mmで穴あけを行いました。
ここにKATOの純正パーツの信号炎管を差込みます。
いつもの撮影場所で
あ、コックに白色で色さしするの忘れてますね💦
ホロも付け忘れてます💦
こっそりやっておきます。
編成
さよならキハ85系 2023年7月9日 | |||||||||
キロ85-4 | キハ84-302 | キハ85-208 | キハ85-1117 | キハ85-1209 | キハ85-1109 | キハ85-1110 | キハ85-205 | キハ84-305 | キロ85-3 |
← | → | → | → | ← | ← | ← | → | ||
10-316 | 10-1886 | 10-1405 | 10-1887 | 10-1405 |
車番被りの代用となりますが、これでラストランの再現は組めそうです。キハ85-200番台が2両必要でしたので。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
KATO Nゲージ キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 4両基本セット 10-1886 鉄道模型 ディーゼルカー
KATO Nゲージ キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 3両増結Aセット 10-1887 鉄道模型 ディーゼルカー
KATO Nゲージ キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 4両増結Bセット 10-1888 鉄道模型 ディーゼルカー