どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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TOMIXから新発売されました、ED75 0番台ひさしなし・前期型、デフロスタなしが入線しました。
初期に製造された3~49号機までの車両は、ひさしのない車体に裾部の丸い形状の裾スカートを備えた外観が特徴です。
主に内郷機関区・盛岡機関区に配置され、東北本線・常磐線の鈍行列車や貨物列車のけん引に活躍したほか、盛岡機関区のED75形は八戸~盛岡間の難所である十三本木峠越えの補機としても多くの活躍をしていました。
登場時はデフロスタを装備していましたが、盛岡機関区の車両は早期に熱線入りガラスへと交換され、撤去されていました。
ひさしのない前期型の車両は、JR各社へ継承されることなく1987年2月までに全車引退しました。出典:TOMIX
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基本番台の前期型は実は持っていませんでした。ようやく生産されましたの購入できたわけですが、前身となる品番9163はいつ発売だったかと調べてみたら2016年3月に発売されていました。その後の再生産は無かったような…
ダミーカプラー付けて、モーター変えたものが着々と発売されていますね。
それでは中身をちょっと見てみます
模型データ
TOMIX Nゲージ7187 国鉄 ED75 0形 ひさしなし 前期型
製造年2024年(7月19日発売) 記号(Lot):NO2BD 価格9,130円
いっきに2000円位高くなりましたね
本体
ED75-0(ひさしなし・前期型)
他に付属品があります
製造銘板「日立」「三菱」
ホイッスル、信号炎管
手すり
自連形TNカプラー
自連形ダミーカプラー
ダミーカプラー台座
サイドビュー(^^♪
ボックス輪心付黒染め車輪標準装備
ボディーの塗装は赤2号
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です(;^_^A
1エンド側(2位)
車体袖の標記はキレイに印刷されています。
台車はDT129
2エンド側(3位)。こちら側標記もキレイに印刷されています。
髭のシルバー塗装は・・・ですね。
Hゴムはグレー色。
運転室のシースルー表現ありです。
ヘッドライト点灯確認
電球色LED採用です。
最近のは明るくて良いですね。何故かただもっと欲しくなるんですよ。
エアーホースはあそこの使って、カプラーはそこので・・・
今からイメージしておきます(;^_^A
屋根上は
屋根上の碍子と導体です。
色さししちゃえばよりよくなるに違いありません。
動力ユニット
小さいながらでもフライホイール付きM-13モーターが搭載されています。
走りはスローからよく走ります。
ライト基板は刻印0710とありますが、壊れたら修理対応とちょっと面倒な手順が待っています。
カプラー交換
どうせボディーを取り外したのですから、カプラー周りでも見てみます。
こうなっています💦
カプラー交換をサクッと行いました。
いつものリカラーさんのソケット(TX091)にKATOのナックルカプラーを差し込んで組立て終了です。これでナックルカプラー化出来ました。
ついでにもう一つ
シールドビームリム
シールドビームリムの表現もおこなっておきます。
使ったのはトレジャータウンのシールドビームリム(EL用)です。
加工はいたって簡単でライトの穴を1.3㎜のドリル刃で拡げて、リムを差し込むだけといった簡単作業です。
上の画像はリムを押し込んだところです。ちょっと感じが変わるのでおすすめです。
さ~てと、組立てます。
いつもの撮影場所で
時間が押してきたので一旦ここまでとします。
楽しむためにはもっと弄らないとなりませんので、順次弄ってみます(;^_^A
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。