・KATO 20-823 カーブ鉄橋セットR448-60° 緑
・KATO 23-058 単線ラーメン架線柱 橋脚用架線柱台付
・KATO 23-069 単線鉄橋用 円錐台形橋脚No.5 50mm
カーブ鉄橋セット(記事更新)
パッケージはわかりやすい山河をぬって走る車両の走行をイメージしたデザインです
久々のUNITRACK(ユニトラック)製品ではないでしょうか。
裏面にはちゃんとレイアウト展開の案内が記述されてます。カーブは非対称じゃないと組めないのかな?
中身
KATO 20-823 カーブ鉄橋セットR448-60° 緑の中身は
・単線デッキガーダー曲線鉄橋R448-15° 緑 ×4
・単線鉄橋用 円錐台形橋脚No.5 50mm ×5
・点検台 ×5
・単線ラーメン架線柱 ×12(柱Ⅰ・・・6、柱Ⅱ・・・6)
・単線鉄橋用ラーメン架線柱台 ×12
・片ジョイナー ×2
デッキガーダーはR448の15°です。
KATO 20-185 複線曲線線路R480/447-45° の内側とほぼ同じカーブです。
接続
つなげて見ると
これは面白しネ。今までにない分楽しめそうです(^^♪裏側から見ると、こうやってつながるんですね。リベット表現も素晴らしいです。
こんなことは誰もしないと思いますが、一応連結(^^)/
つながるんだ~そしてこちらも裏側を確認です。ジョイナー差込部分も合います。設計が素晴らしい。
そしてこんなことも出来るんですね(^^♪
橋脚セットアップ
橋脚のセットアップです。左から順に行えば完成します。
①ジョイナーを外して、②架線柱台を差し込みます。
③ジョイナーを戻したら、④橋脚の下から点検台を差込んでパンツを履かせるかのようにズルズルと上に移動させます。
⑤はい完成です。
架線柱の取付
架線柱を取り付けて見ます。
イベントで見た感じになってきました。
さて、ひねくれた取付けを行ってみます。非推奨の取付です。
こちらの方がスッキリするのでしょうが、鉄分多めな人たちには駄目なんでしょうね~(>_<)さらにひねくれた取付方法です。 こんな事をする良い子は居ないと思いますが、そんな事もやってみたくなります。
見事に真直ぐにつながったデッキガーダーです。
いつもの撮影場所で
それでは、車両を載せてみます。この角度からではカーブ鉄橋とはわからないですね(;^_^A
昔はこんな風景が見られたのでしょうね。タイムトラベラーになって見にいきたい(>_<)
おまけ
架線柱台に架線柱を取付けると折れ曲がってしまうんです。
そこで、架線柱台の矢印の部分にGクリヤーを塗って組み立てました。
最後にお暇な方は動画をどうぞ
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
更新履歴&記事元
2016年10月30日16:00:記事を掲載しました。