どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はコチラ↓↓↓
KATOから新発売されました、JR北海道の C11形 171号機が入線しました。
単品販売の方です。セットのもありますね。
商品詳細はこちら↓↓↓
そう言えばどこかで見たような気がします。
苗穂工場で見ていました。
冬の出番に向けての整備なんでしょうかね。
キャブを外すとKATOの模型のようになっている所を見て、あ…ってなりましたよ。
こうなっているんだ~としばらく見ていました。もちろん撮影も。
それでは中身を見て見ます。
模型データ
KATO Nゲージ 2021-1 C11 171
製造年2024年 LotNo,4411007 002-10071 価格14,300円
本体の他に付属品があります。
重連用アーノルドカプラー
重連用ナックルカプラー
交換用ナックルカプラー
重連用スノープロウ
ヘッドマーク「SL冬の湿原号」「SLすずらん号」×各1
サイドビュー(^^♪
プロトタイプはJR北海道 令和4年(2022)1月の全検出場後の姿
動力にはコアレスモーター搭載
黒染めでスポーク車輪標準装備となっています。
前面からも
Nゲージサイズでこの成型技術はホント凄いですよね。モールドの表現の仕方がさすがです。スノープロウも実車と同様な作りが再現されています。
ちなみに実車の前面からです。模型の方は要所要所デフォルメはされていますが、似ていますよね。
次にタンク側から
増炭囲いが実車のように再現されてます。かなりの再現度で、あとはライトレンズがそれっぽくなれば最高なんですが。ここは165系用のライトレンズAssyを使って再現しましょうか。
それから、はしごと解放テコは別パーツです。
この他に備忘録しておきたいのが
このボイラー下の抜けです。Nサイズで抜けているのも凄いですよね。前回も同じ事を書いた記憶が・・・
キャブ下の保護柵もよくぞ再現したってところです。少し内側に斜めになっているところもそれっぽくていいですよね~
キャブをパカッと
側面のはしごに注意してキャブを取り外します。
このはしごがいつも曲がってしまうんですよね。曲がっていたらゆっくり曲げなおしておきます。
ライトユニットの基板はキャブ内にあります。
ついでに
さらにボディーを取り外すとスロットレスモーターが見えます。
走らせるとわかるのですが、このフライホイールとフライホイール付きギアがいい仕事してくれるんです。
煙突には回転式火の粉止めが装備されています。良く出来てますよね。
北海道形の誘導員手スリも曲がりなくまっすぐなパーツが取り付けてあります。
ヘッドライト点灯確認
一応ライト点灯確認をしてます。
電球色で点いています。
従台車のスノープロウ
従台車はこんなところです。以前の台車だとスノープロウ取付にも苦労しました。
それが今では、
台車が改良され、スノープロウパーツも台車裏側にパチっと取付けるだけの簡単作業になりました。ほかのC11にも使えますよね。
いつもの撮影場所で
皆さんはC11 171+14系500番台のセットを購入されていると思いますので、あえての単品購入です。
実車を見ちゃうと欲しくなりますよね。
次回は実車の資料を見ながらどこかを弄ります。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。