本日は、予約していたKATO 80系300番台飯田線のAssyパーツがいつものジョーシンさんからやっと届きました(;^_^A それを使って
下記のセットの旧製品クハ86とクハ85をグレードアップしてみます。
KATO 10-379 80系準急東海・比叡基本 (7両)
KATO 10-380 80系準急東海・比叡増結 (4両)
KATO 4348-1 クハ86 300
KATO 4347-1 クハ85 300
新製品と連結出来ないし、入れ替えての走行もしてみたい。
プロポーションも悪くないが、前面カプラー部分に難ありです。
使ったKATOのAssyパーツは
74100-1C クハ86302飯田線 床下セット
74104-1C クハ85108飯田線 床下セット
4967D サハ75106飯田線 台車TR48
クハ86とクハ85の床下交換
ヘッドライト裏の部分、屋根との段差のところがどうも当たって入らない。そして前面窓一体成型の方向幕も悪さをしているようです。
クハ86のボディー加工
屋根裏は2か所カットしました。
これで車掌室仕切り部分が入ります。
仮組して当たり具合を確認します。ついでにライトの点灯状態も確認です。ヘッドライトは電球色で煌々と点灯してます。
側面のガラスパーツは付けていませんが、床下はきれいに収まった感じです。
前面窓ガラスの加工
前面窓ガラスをと方向幕はを切り離しました。
運転席のパーツを削った方が早いのですが、後々点灯させたいので、光が前面窓ガラスに回らないようにしました。
新製品との高さチェック
屋根以外は新製品のようにグレードアップしました。
肝心の高さチェックも問題ないようです。
クハ85の加工
ボディーの加工はありませんが、屋根板のライトレンズがハマる部分をカットしました。
それと、シートピッチが違いますが今回はみなかったことにしてます(;^_^A
前面窓ガラスの加工
前面窓ガラスをと方向幕はを切り離しました。
クハ85も運転席のパーツを削った方が早いのですが、後々点灯させたいので、光が前面窓ガラスに回らないようにしました。
側面ガラスパーツの加工
床板との爪の位置が若干違いました。黒で記ししてある部分を削ってあげればハマります。
模型用のノミなどでやると便利です。ノミは怪我しやすいので注意です。
ヘッドライトの導光材加工
仮に組んでみました。色々と不具合ないか確認してみました。シートの真ん中位で側面のガラスパーツが当たってましたので調整しました。
新製品との高さチェック
こちらのクハ85も屋根以外は新製品のようにグレードアップしました。
肝心の高さチェックも問題ないようです。
いつもの撮影場所で
前面のカプラーは11-731 KATOカプラー密連形#2 新性能電車用・短の余ったカプラーアダプタ(受け)を使ってさらに連結面間隔を縮めました。
中間側は逆に旧タイプの密連(影武者あり)に交換した車両も用意しました。
これで旧製品も新製品(リニューアル)と連結や入替ができるようになりました。\(^o^)/
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。