どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから新発売されましたゴトーさんでお馴染みのEF510 301号機の入線です。
TOMIXからは既に発売されていますが、KATO機で欲しい方もいらしたかと思います。
KATOしか買わないよって方も多いかと。
◆EF510 300は九州各地の貨物列車を担っていたED76、EF81の後継として登場した交直流電気機関車です。本州で運行されているEF510 0番台をベースに九州の地上設備に対応した仕様変更が施されたほか、「JR貨物グループ長期ビジョン2030」で掲げられている「グリーン社会の実現」に向け、貨物鉄道輸送における消費電力削減を目指して交流回生ブレーキを備えているのが特徴です。
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ポスター見たときは今更?ってなりましたが、今後量産機を製品化するなら先ずは301号機からですよねと。
で、量産機が発売されたら301号機はもう生産されないでしょうね。
それでは見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ EF510 301 鉄道模型 貨車 3096-1
製造年2024年(発売日:2025年3月4日) Lot:4410902 003-10010 価格9,240円
単品
EF510 301
本体の他に付属品があります。
ナンバープレート「301」「302」
交換用ナックルカプラー
サイドビュー(^^♪
アーノルドカプラー標準装備
黒染め車輪標準装備
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です(;^_^A
帯の塗分けは意外ときれいです。ドアの部分にもいい感じに色が入っています。
見えにくいですがJRマーク(JR FREIGHT)は窓下に小さいのが印刷されています。
また裾の部分の標記はこんな感じです。
RED THUNDERのロゴは印刷済でこちらはザラザラ印刷のあれでしょうか。
「ECO-POWER」の文字はこんな感じです。
ここのフィルターの表現はいつもながらすごいねと思います。量産機は片方フタでふさがれてしまっているんでしたっけ。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認はできませんが青白いライトが走れば点灯します。
常点灯しませんので、開けてみます。
動力ユニットとライト基板
EF510は動力が更新されさらにスロットレスモーター搭載ですから走りに関しては最高な状態でしょうか。
ライトユニットは3066と刻印のある3096-1G EF510 ライトユニットです。
そしてこちらがちっさいコンデンサーです。
お手軽簡単常点灯化でしたらコンデンサーカットでしょうか。前進と反対側がチラチラしてしまうこともありますが。
ここまで開けましたので
KATOナックルカプラーに交換
どうせバラしましたので、カプラー交換でもしちゃいましょう。
使うのは
・KATO 純正パーツ Z01P0224 ナックルカプラー(灰)
です。付属品ではカプラー長が入っていますので短い方を使います。
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サクッと入れ替えてスカートを組み立てていきます。
スノープロウ(スノープラウ)がなかなか取れなくて、スカートを取り外して交換するのをおすすめします。
ボディーも元に戻せば、遊べる状態に💦
一応連結確認。
コキ107と連結させてみました。確認というより遊んでます(笑)
いつもの撮影場所で
KATOの301号機もカッコイイですね。
どっちの会社のでも良いという方は迷うでしょうね。KATOは狭い間隔で横並びがさせにくいのと常点灯しない、TOMIXは横並びもでき常点灯化されているが、碍子がそっけないのとモーターに不安がある。まぁ好きな方を買っちゃいましょう
常点灯化してみました。おでこのライトは暗めですが、点灯するとこんな感じです。
ライトのつぶつぶも見えますね。
301号機の売れ行きがあれなんで再生産はなさそうですかね。最初で最後の生産かも知れませんので迷っている方は今のうちに。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。