どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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直列8気筒直噴式の三菱神戸ズルツァー 8LDA25A(連続定格1,060馬力、1時間定格1,200馬力)搭載モデルで、KATOから新発売されましたDF50形0番台 四国形が入線しました。
DF50は非電化亜幹線の無煙化のため、昭和32年(1957)に先行試作車が製造され、以後昭和38年(1963)まで増備されたディーゼル機関車です。動力伝達方式は、ディーゼルエンジン直結の発電機で発電した直流電力で主電動機を駆動する電気式が採用されています。中でも、0番台はスイスのズルツァー社と技術提携した新三菱重工製のエンジンを搭載し、土讃本線(現:土讃線)など四国地方で幅広く活躍しました。
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いつものことですが誤字脱字勘違いしている場合は笑ってみてください。
それでは中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ 10-2008 DF50 四国形 2両セット 特別企画品
LotNo,4510407 010-10431 製造年2025年(発売日は4月24日) 価格17,600円
セット内容は
7009-5 DF50 0 四国形
7009-6 DF50 0 四国形(トラクションタイヤなし)
本体の他に付属品あり
サイドビュー(^^♪
フライホイール付き5極モーター(GM-5)
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記はキレイに印刷されています。、朱色4号に白帯、下部はねずみ色1号でキレイに塗装されています。
台車はDT102
メーカーズプレートには「三菱」が印刷済みです。
中間台車はDT103
屋根上
屋根上はこんな感じです。
ホイッスル、信号炎管はユーザー取付パーツとなります。関水金属謹製のピンセットが役に立ちます。
ヘッドライト確認
走り出してから点灯しますが、ヘッドライトは電球色で明るく点灯しました。
Hゴムはグレー色
手すりや選択式ナンバーはユーザー取付パーツです。メタル?インレタの時はなかなか転写出来なかったイメージでしたので、プレート上になったナンバーなら簡単作業です。
ライトユニットを見てみます。
ボディーを取り外すと基板が見えます。刻印はEL1とあるライトユニットです。
モーターはSL-3モーターかと思っていましたが、GM-5モーターなんですね。
道理で並べて撮影しても機関車同士がくっ付かないわけです
いつもの撮影場所で
そう言えば引くものがありませんね。
今回のDF50発売と同時には8089/10-2007 ホキ5200 土佐石灰工業が売されました。こちらも一緒に購入するのがあれでしょうけど、残念ながら予算足りず。
前回品と言えば我が家に部品取りの餌食となったDF50 四国形がいます。こちらをAssyパーツを使って復活させてみようかしら。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。








