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KATO(カトー)

http://www.katomodels.com

発売予定品情報

2017年06月 のポスターが公式サイトに掲載されました。
製品情報リンク先が更新されました。
生産予定表(カトー製品)

ポスター内容一覧

KATO 2017年6月発売予定 ポスター

2017年6月

品番品名価格
[新]K10-1368HB-E300系「リゾートビューふるさと」 2両セット8,600円+税
[新]K10-1424東急電鉄5050系 8両セット【特別企画品】19,800円+税
[新]K10-1422特急「かもめ」中期編成 6両基本セット10,800円+税
[新]K10-1423特急「かもめ」中期編成 3両増結セット5,500円+税
[再]K3055-1EF58 初期形小窓 茶6,200円+税
[再]K10-593E127系100番台 大糸線(1パンタ編成)2両セット7,500円+税
[再]K10-1256東急電鉄5050系4000番台 基本セット(4両)11,000円+税
[再]K10-1257東急電鉄5050系4000番台 増結セットA(4両)8,800円+税
[再]K10-1258東急電鉄5050系4000番台 増結セットB(2両)3,700円+税
[再]K10-1290E531系 常磐線・上野東京ライン 基本セット(4両)11,000円+税
[再]K10-1291E531系 常磐線・上野東京ライン 増結セットA(4両)8,100円+税
[再]K10-1292E531系 常磐線・上野東京ライン 増結セットB(2両)3,000円+税
[再]K10-1293E531系 常磐線・上野東京ライン 付属編成セット(5両)14,200円+税
[再]K5015オハ121,200円+税
[再]K5016スハフ121,400円+税
[再]K5017オハフ131,400円+税

ポスター内容詳細(抜粋)

2017年6月

東急5050系 8両セット【特別企画品】
KATO 10-1424 東急電鉄5050系 特別企画品 
10-1424 19,800円+税

  • 前面ガラスの<8cars>表示、乗務員扉脇の赤の識別表示を再現
  • 動力は定評あるフライホイール・サスペンション機構搭載動力ユニットで、パワフルでスムーズな走行を実現
  • 編成中間部には、KATOカプラー伸縮密連形を標準装備。実感的な連結面で急曲線もスムーズに走行
  • 東急伝統のステンレス車体を、KATOならではの銀塗装で再現。車体と扉の質感の違いなどを鮮やかに再現
  • ベビーカーマークを再現
  • 行先表示は無地、側面表示は黒地。各種シール付属

行先表示シール:「06K 急行 元町・中華街」「08K 各停 元町・中華街」「34K 各停 菊名」「23K 各停 渋谷」「03K 各停 新宿三丁目」「22K 各停 和光市」「02K 普通 志木」「17K 各停 石神井公園」「12K 各停 保谷」「12K 快急 飯能」
側面行先表示シール:「急行 元町・中華街」「各停 元町・中華街」「各停 菊名」「各停 渋谷」「各停 新宿三丁目」「各停 和光市」「普通 志木」「各停 石神井公園」「各停 保谷」「快急 飯能」
そのほかに、優先席表示、女性専用車表示、前面遮光幕付属

【商品編成】
←志木、小手指、和光市、渋谷
5173 + 5273 + 5373 + 5473 + 5573 + 5673 + 5773 + 5873

【実車紹介】
東急5050系4000番台が10両編成を原則とするのに対し、当形式は8両固定で組成されています。
8両編成を示す<8cars>表示や、乗務員扉横の赤い識別表示が特徴的です。
東京メトロ副都心線、西武池袋線、東武東上線への直通運転を行っていますが、短い編成のため普通列車や東横線急行として活躍することが多い編成です。
副都心線を経由して西武池袋線へは飯能、東武東上線へは志木まで乗り入れています。

HB-E300系「リゾートビューふるさと」
KATO 10-136810-1368 8,600円+税

  • 開放感のある大形窓に明るいイメージの、リゾート列車ならではの外観と塗色を再現
  • メカニカルな屋根上のクーラー・ベンチレーター・ホイッスル・アンテナ・蓄電装置・元空気溜め・排気管や床下機器を的確に再現
  • 室内のイスも的確に表現
  • 先頭台車に取り付けられたスノープロウを再現
  • ヘッド/テールライト点灯。ヘッドライトの色味の違いを表現
  • 側面表示は「快速/リゾートビューふるさと」を印刷済

【商品編成】
←南小谷・長野
HB-E301-2(M) + HB-E302-2

【実車紹介】
「リゾートビューふるさと」は平成22年(2010)10月に長野~松本~南小谷で運転を開始したリゾートトレインです。
塗色は緑色の側面に白色のグラデーションを配し、長野県の県木であるシラカバの美しい森の中を走り抜けていくハイブリット車両を表現しています。
小海線に乗り入れる快速列車「リゾートビュー八ヶ岳」「リゾートビューこうみ」のほか、4~9月には夜景観賞列車の「ナイトビュー姨捨」としても活躍し、高原列車としての人気も博しています。
また、飯山線の田園風景を楽しめる「リゾートビューいいやま」としても運転されます。

特急「かもめ」中期編成
KATO 10-1422 10系かもめ 中期編成10-1422 10,800円+税
10-1423 5,500円+税

山陽本線初の九州行き特急「かもめ」は、特急「つばめ」「はと」に続く戦後第3番目の特急として昭和28年(1953)に登場。
昭和31年(1956)以降は10系客車に変更され、電化区間を茶色のEF58、非電化区間はC62が牽引し、昭和36年まで山陽本線京都~博多間で活躍しました。瀬野~八本松間ではD52の補機が連結され、峠を越えていたのが思い出されます。
特急「かもめ」 中期編成は、昭和34~35年(1959~1960)頃の2等車にスロ54が使用されていた編成をプロトタイプに製品化いたします。
編成はシル・ヘッダー付半鋼製客車の荷物合造車オハニ36と、2等車スロ54(青帯)に、10系軽量客車の食堂車と3等車で組成され、重厚な車両と軽快な車両の組み合わせのバランスが楽しい編成です。展望車は連結されていませんが、客車最後部には点灯式のバックサインが装備されており、客車特急全盛期であることを物語ります。
●昭和34~35年頃の竹下客車区に所属していた車両がプロトタイプ
オハニ36:テールライト・バックサイン点灯式。Hゴムは黒色。テールライト点灯側の妻板に検査表記印刷済
スロ54:窓下に青色1号の帯が入り、帯には「II」の等級表示のある姿を再現
オシ17:喫煙室非常扉あり、調理室扉に窓あり
ナハフ11:テールライト・バックサイン点灯式。Hゴムはグレー。テールライト点灯側の妻板に検査表記印刷済
●ビス止め台車で、台車マウントカプラー。オハニ36・ナハフ11の機関車連結側はアーノルドカプラー、その他はKATOカプラーJPBとなります
●屋根の塗装色はオハニ36・スロ54はグレー、オシ17、ナハ11、ナハフ11は銀色
●つやのあるぶどう色2号の車体を鮮やかに再現
●号車サボ・種別/愛称サボ・行先サボ(博多行)印刷済。行先表示シール付属(「京都行」、スロ54の等級表示灯「2等」)
●C62牽引時に使用するヘッドマーク付属
●6両基本セットのブックケースには機関車+客車6両を収納可能

【編成例】
←博多  京都→
C62・EF58 + オハニ36-21スロ54-23スロ54-24スロ54-28オシ17-6ナハ11-1ナハ11 2ナハ11-7ナハフ11-9
基本セット
増結セット

【実車紹介】
「かもめ」は昭和28年(1953)に京都~博多を結ぶ特急列車として登場しました。
戦後に誕生した特急としては「つばめ」「はと」に続く3番目の列車です。
この編成はシル・ヘッダー付半鋼製客車の荷物合造車オハニ36と、2等車スロ54(青帯)に、10系軽量客車の食堂車と3等車で組成され、重厚な車両と軽快な車両の組み合わせのバランスが楽しい編成です。
展望車は連結されていませんが、客車最後部には点灯式のバックサインが装備されており、客車特急全盛期であることを物語ります。

更新履歴&記事元

2017年02月03日:記事を更新しました。
2017年02月03日:記事を掲載しました。
記事元:KATO 公式サイト

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