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旧型客車(高崎センター)セットを弄る。その2 TOMIX 92829

本日は高崎旧客セット(TOMIX 92829)を弄ります。
前回はスハフ42のKATOボディーマウントナックルカプラーを装備しました。今回はオハニ36とスハフ32、スハフ42に取り付けました。途中の写真を完全に取り忘れです(;^_^A

KATOボディマウントナックルカプラー化

スハフ32と中間に封じ込めのスハフ42はショートシャンク化したナックルカプラーを使ったのでダミーカプラー台座は使わず、端梁のみ使いました。
オハニ36-11はダミーカプラー台座を加工して取り付けました。

中間側カプラーは?

アーノルドカプラー・・・気を取り直して交換します。
フタ(カプラー押え)を取外します。
このカプラーポケットの場合は、KATO 11-721 KATOカプラーN JP Aを少しだけ加工すれば簡単に入ります。
赤い矢印の部分をポケットに入る様にカットするだけです。
これで車間は縮まるしカプラーが分解されないので取付も取外しも簡単です。

組立は

組立にはちょっと一手間かけてみました。この技法はトータンさんのブログでご紹介されていた方法です。

ポリウレタン銅線 0.4mmを使いました。これを径3mmか、4mmの棒に巻き付けて最初と最後を合わせて切ります。

こちらは長めに巻いてカットしたものです。

ニッパーでカットすればリング状のものが出来ます。

出来たリングの銅線を台車の所に入れてネジを閉めるだけです。
台車に多少の自由度ができますので、これでカント付カーブレールも台車の浮き上がりもなく難なくと通過できます。
今までも通過する際に脱線や浮き上がりはありませんので、まぁ自己満足ですね。

カプラー交換も出来ましたので次は室内灯でしょうね。
気が向いたら取り付けて見ようと思います。

あっ、引かれる機関車が・・・C61-20号機がそう言えば居たな~

くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

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