KATOの碓氷峠シリーズの製品が発表されました。
EF63、EF62、189系、115系ともう欲しい物だらけです。この他に211系、ED62・・・嬉しい反面189系新規金型にガックリきている、横濱です。
本日はそんなガックリきていて中古市場に回送するか悩み中の製品のご紹介です。
模型データ
10-179 189系 グレードアップあさま 7両基本セット
LotNo,010-0663-9105 製造年1991年 価格 14800円
4210 クハ189 8 小窓
4211 モハ189 1521 小窓
4212 モハ188 1521 小窓
4213 サロ188 105 大窓
4214 モハ189 51 大窓
4215 モハ188 51 大窓
4216 クハ189 504 大窓
こちら初代グレードアップあさまです。
回転式トレインマークが付いていません。
この後のさよならあさまでも同じく回転式トレインマークは採用されませんでした。
初代グレードアップあさまはダブルパンタでしたが、さよならあさまが出たときにすぐに屋根ごと交換しました。
さよならあさまの方はダブルパンタ仕様とシングルパンタ仕様の2編成が出来上がりました。
その後シングルパンタの屋根セットが出ました。
当時このグレードアップあさま製品を買いに色々な模型店に行き探しまったのはいい思い出です(;^_^A
そしてKATOの次なる販売方法にまんまとのっかり次のグレードアップあさまも購入したわけです。
模型データ
10-247 189系グレードアップあさま 7両基本セット
LotNo,755-0503 製造年2005年 価格15000円
4210-3 クハ189 11 小窓
4211-3 モハ189 5 小窓
4219-3 モハ188 5 小窓
4213-3 サロ188 109 大窓
4214-3 モハ189 3 大窓
4215-3 モハ188 3 大窓
4216-3 クハ189 509 大窓
このグレードアップあさまはシングルパンタ仕様で出てくるのかと思ってましたが、ダブルパンタで出てきました。
左が2代目グレードアップあさまで、右が初代グレードアップあさまです。
車番が違う以外には、ライトリムの銀色の色差し、回転式トレインマークなどでしょう。
黒染車輪に交換や、ジャンパケーブル付きカプラーに交換済みと弄って愛着があります。
再生産ごとに増やしていきましたら、すごい編成量が在籍しています。
そして今回の製品化でさらに大所帯となる予定です(;^_^A
新しい物と古い物が混じるとどうしても見劣りしてしまい、結果古い物は出場が減りますよね。
そして、場所の確保の為に中古市場に流してもそれなりの価格でしょうし悩みどころです。
話は変わりますが、車両弄りに専念できなかったので気晴らしにバラストを撒いてみました。
バラストを撒くわけではなかったのですが、24系25形「はやぶさ」の動画撮影している時にレールが浮き沈みしているのを発見しました。
木工ボンドで固定しようと思いレールの下に流し込んだのですが、乾くまで時間がかかるんですよね。
会津バラストが手元にあったのでついマイテしまいました\(^o^)/
とりあえずレール間だけマイテ、電動ハブラシの振動でバラストを慣らします。
意外と使えます。
会津バラストのMサイズを使いましたが粒が少し大きいようです。
水をかけると色が変わるこのリアル感は捨てがたいですね~
時間がおしてますのでこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。