本日は6月6日ということでワイパーの日だそうです。
鉄な人たちにはEF66な日でしょうか?
さてKATOのはやぶさ編成から始まったEF66ブルトレ祭りも本日で一旦終了となります。
TOMIXのEF66 特急牽引機・灰台車は実はもう一両入線していました。
これはある1両に加工改造して仕立てようって魂胆です。
ツッコミどころ満載ですがタイプってことで流してくださいな(;^_^A
それでは弄ってみます。
整備(弄る)
パンタグラフ
パンタグラフはやはり安心のKATO製を使います。
KATO 純正パーツ 3061-1F EF65-1000パンタグラフ Assyです。
スカート周り
やはりエアーホースがあると良いですよね~
銀河モデルのエアーホースを4本取付です。高い方のエアーホースは付けれないので(;^_^A
エアーホースにもミッチャクロンマルチを塗り塗りしてから各色を色差しします。
ついでに台車もステップとエアサスバッグ(←鉄ではなんというのでしょう?)にも塗り塗り
ついでに集電金具のバネもメンテナンスしておきます。台車の集電金具と車軸にもKATOユニクリーンオイルを点付しておきます。
TOMIXのEF66はKATOのEF66と違って走りがちょっこり苦手な感じです。
ボディー塗装
後は組立て行きます・・・が、もう一つやっておきます。
いまいち走りに納得がいかなので、メンテナンスします。集電金具は再度磨きだしをおこないます。
ギアなどのグリースをいったん除去します。その後KATOユニクリーンオイルを指しておきます。
台車の集電スプリングが当たるところも磨きだししておきました。
台車の方は先にメンテナンスしていますので、組み立てて試験走行してみます。
いつもの撮影場所で
はい、出来上がりました。そうです。梅小路のEF66-35号機にしてみました。雰囲気は出たと思います。
このつやつや感が凄い好きです\(^o^)/
そして屋根上にはGPSアンテナが・・・館内に入る前までは付いていましたがその後は付いているのかは確認していません。
このEF66-35号機の屋根上パーツはすべてKATOのパーツを取付けています
集電周りのメンテナンスと動力系統のメンテナンスを行ったおかげで、走行音が物凄く静かになり走り出しも低電圧からくるようになりました。
ちょっと前のEF66、例えば後期型貨物新更新色なんかは走らせないでおいておくとギクシャクしたり、ひっかかるような走りをしていましたが、
同じようにメンテナンスしてKATOユニクリーンオイルを要所要所使うとスムーズになります。
モーター交換ってのも良いですが高価なので、その前にメンテナンスどうでしょうか。
この35号機、実際にはグレー台車でのブルトレ運用は無かったでしょうが、横濱模型ではガンガン走ってもらいます!
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。