本日はキハ85の26年物をまだ弄ってます。
前回はボディーマウントナックルカプラーとエアーホースを取り付けました。
ジャンパ栓にはスミ入を施してあります
TNカプラーだともっと見栄えがいいのでしょうが
前回までのあらすじは↓↓↓
それでは本日の整備(加工改造)作業です。
台車周りの整備
前オーナーの方の補完が良かったのか、集電不良はほぼありませんでした。
でも車輪は汚れていますので、ばらしてフルメンテナンスします。
まずはお湯である程度の汚れを浮かしてから、レモン汁でサビや汚れを落とします。
なんとなくですが、お酢で再度汚れとサビを落としました。
キレイになるもんです。
黒染め車輪に交換します。11-606中空軸車輪を使いました。
カプラーはKATO 純正パーツ Z01K1119 KATOカプラーNJPB(灰) Assyを使いました。
これでケーブルはついてるし、床下機器も取り付けが可能になりました。
KATO 純正パーツ Z06-1374 キハ85ひだ南紀 車端部床下機器 Assy を使って台車に取り付けます。
適当に取付けてます(;^_^A
キハ84などトイレのない車体にも床下機器を取り付けようと加工しました。
汚物排出口は切り取ります。
反対側のタンクは切り落としました。
カシオペア用の床下機器を使って2個1にしました。
これでだいぶ似てきたと思います。 なおこの床下機器を取付ける方法は「しまっち」さんの手法を参考にさせて頂きました。
塗装はしていませんが、取付けてイメージ確認します。
ないよりはマシ29です。
この床下機器は、新製品?の分も一緒に加工しました。
色は最後にまわします。
動力台車もメンテナンスしておきます。
ユニバーサルジョイントなどグリス?っぽいものが固まってました。
ユニクリーンオイルを使って整備します。
こちらにも黒染め車輪を装備します。
整備すると、ギアや車輪、ユニバーサルジョイントなどスムーズに軽く回ります。(ギア:JISでの表記はギヤ)
よく見るとガラスパーツが細かい傷だらけでした。
ハセガワのトライツール セラミック コンパウンド プラモデル用を使って磨き上げました。
少しはキレイになりました。やり過ぎると窓枠のブラックが消えてしまうので適度に行ってます。
磨き終わったら窓枠をブラックアウトします。上側の窓パーツはブラックアウト済みです。
これだけでもいい時間かかりました。
その3へつづく
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。m(_ _)m
整備加工(弄るその3)はこちら↓↓↓