NgaugeJP - 横濱模型

Nゲージインフォメーション





KATO(カトー)

http://www.katomodels.com

発売予定品情報

2017年10月 のポスターが公式サイトに掲載されました。
各製品のリンク先、製品情報を追記しました。
https://www.katomodels.com/posters

ポスター内容一覧

2017年10月

品番品名価格
[新]10-1399E231系500番台<すみっコぐらし×やまのてせん>ラッピングトレイン 11両セット29,000円+税

2017年11月

品番品名価格
[新]10-834E26系カシオペア 増結A(3両)7,500円+税
[新]10-835E26系カシオペア 増結B(6両)13,200円+税
[新]10-1439225系100番台<新快速>8両セット21,000円+税
[新]10-1440225系100番台<新快速>4両セット12,500円+税
[新]10-1430EF63 2次形 3次形 JR仕様 (茶)2両セット15,000円+税
[新]3058-4EF62 後期形 JR仕様7,500円+税
[新]10-143814系 急行「能登」 JR仕様 8両セット17,300円+税
[新]5281-Aオハ14 JR仕様1,750円+税
[新]5283-Aスハフ14 JR仕様2,500円+税
[新]5284-Aオハフ15 JR仕様2,500円+税
[新]10-1445クモハ53007+クハ68400 飯田線2両セット8,600円+税
[新]10-1446クモハユニ64000(茶)+クハ68420 飯田線2両セット9,400円+税
[再]5127-1オハ35 茶1,400円+税
[再]5127-2オハ35 ブルー1,400円+税
[再]5128-1オハフ33 茶1,700円+税
[再]5128-2オハフ33 ブルー1,700円+税
[再]5077-1オハニ36 茶ー1,700円+税
[再]14-501-2チビ電 ぼくの街の路面電車 チキンラーメン号3,400円+税
[再]10-1282E257系 500番台 5両基本セット15,000円+税
[再]10-1283E257系 500番台 5両増結セット12,000円+税

ポスター内容詳細(抜粋)

2017年11月

特別企画品 EF81 95 + E26系「カシオペアクルーズ」
クリックでオープン&クローズ

10-1441 基本セット(4両)15,800円+税
10-834 カシオペア 増結セットA(3両) 7,500円+税
10-835 カシオペア 増結セットB(6両) 13,200円+税

インフォメーション
平成28年(2016)6月から運行を開始した、ツアー専用の臨時列車「カシオペアクルーズ」(周遊タイプ)、「カシオペア紀行」(夜行寝台列車タイプ)で北海道に乗り入れ、道内ではJR貨物の機関車に牽引される運転が話題になりました。平成29年(2017)2月の運行を最後に北海道乗り入れは終了しましたが、引き続き上野~盛岡・青森間や信州エリアなどJR東日本エリアでの運行が行われています。
新在共用となった青函トンネルを通過のために、カハフE26の床下にLCXアンテナが搭載したことで床下機器カバーが変更された外観を、模型でも忠実に再現いたします。
主な特徴
● EF81 95 + E26系「カシオペアクルーズ」 基本セット(4両) 【特別企画品】
・EF81 95のチェリーレッドの塗色と側面に大書きされた白地の形式名を、最新の技術で色鮮やかかつシャープに再現。
・EF81は縦長の電暖表示灯、屋根上の常磐無線アンテナ撤去跡も忠実に再現。
・牽引機用のヘッドマークが付属(EF81用、EF64 1000用)
・カハフE26-1の床下に増設されたLCXアンテナを再現。
・側面表示シール付属。号車番号と「カシオペア」の愛称名のみを表示した「カシオペアクルーズ」専用の側面表示を再現可能。
・増結セットのマシE26 1の号車表記横に禁煙車マークを追加。スロネE27 101の車イスマークは青地の表現に改良。
・シンボルマーク(スロネフE26/カハフE26)や5色のカラーストライプを美しく表現。またステンレスの微妙な質感差(ドア枠、鋼製展望部など)も表現。
・カハフE26ラウンジやマシE26食堂、茶色を基調とした各車両個室などの室内再現、マシE26はテーブルライト点灯。
・スロネE26連結部電話アンテナやカハフE26屋根上機器を別付パーツにより再現
・車端部床下の機器類を再現(台車部取付の別部品で表現)
・スロネフE26/カハフE26編成両端連結部は、アーノルドカプラーを標準装備(交換用KATOナックルカプラー付属)。中間連結部は、ジャンパ管付KATOカプラー密連形を標準装備。
・テールライト/バックサイン点灯。ライト基板は白色LEDを採用することにより鮮やかに点灯。
・基本セットには、増結セットABのブックケースに使用できるセット名表示シールが付属。
編成例
EF81 95 + E26系「カシオペアクルーズ」セット構成
●基本セット
EF81 95 + スロネフE26-1+スロネE27-401+カハフE26-1
※牽引機はEF81 95の他に、EH800、EF81 81、EF64、EF64 1000、DF200などがおすすめです。
牽引機 + スロネフE26-1スロネE26-1マシE26-1スロネE27-101+スロネE27-402+スロネE27-302+スロネE27-202+スロネE27-1スロネE27-401スロネE27-301+スロネE27-201カハフE26-1
基本セット
増結セットA (3両)
増結セットB (6両)
セット内容
4両基本セット
EF81 95 (M)
スロネフE26-1
スロネE27-401
カハフE26-1
増結セットA
マシE26-1
スロネE27-301
スロネE27-201
増結セットB
スロネE26-1
スロネE27-101
スロネE27-402
スロネE27-302
スロネE27-202
スロネE27-1
225系100番台<新快速>
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10-1439 8両セット 21,000円+税
10-1440 4両セット 12,500円+税

インフォメーション
JR西日本の“アーバンネットワーク”で活躍を続ける225系100番台は平成28年(2016)に登場した2次車で、前面デザインをなだらかな曲線を描くものに変更しイメージを一新しました。関西地区の車両ではお馴染みになった前面の転落防止幌を備え、行先表示等にはフルカラーLEDが採用されました。
225系同士の併結のほか、223系各番台や225系0番台との併結運転も行われていて、勿論模型で再現できます。バリエーション豊かな編成をお楽しみいただけます。
主な特徴
● 網干総合車両所のI008編成・U005編成の現行の姿がプロトタイプ。
● 0番台とは異なる前面形状、一体形となった側面表示をボディを新規製作の上、再現。
● 前面の転落防止幌を新規パーツで再現。外観重視の先頭部用と、併結時用の中間連結用の2種類を用意。転落防止幌はユーザー付け部品となります。
● 前面表示、車体側面表示は「A新快速 姫路」が取付済。交換用として8両セットには「A新快速 米原」「B新快速 近江今津」、4両セットには「A新快速 長浜」「B新快速 敦賀」を用意。
● 前面貫通扉の編成番号は印刷済。
● ヘッド/テールライト、前面表示点灯。白色LED採用により鮮明に点灯します。
● 4両セットの動力車には他の車両との併結を考慮してトラクションタイヤ無し。
● 4両セットは初心者のお客様にもオススメしやすい「ベストセレクション」パッケージとなります。
編成例
■E225系100番台「新快速」セット構成
←姫路     米原・近江・今津→
クモハ224-103+モハ225-404(M)P+モハ224-106+モハ224-105+モハ225-603P+モハ224-104+モハ224-103+クモハ225-103P
クモハ224-102+モハ225-102(M)P+モハ224-102+クモハ225-102P
8両セット
4両セット
■E225系100番台「新快速」編成例
←姫路     米原・近江・今津→
クモハ224-103+モハ225-404(M)P+モハ224-106+モハ224-105+モハ225-603P+モハ224-104+モハ224-103+クモハ225-103Pクモハ224-102+モハ225-102(M)P+モハ224-102+クモハ225-102P
クモハ224-103+モハ225-404(M)P+モハ224-106+モハ224-105+モハ225-603P+モハ224-104+モハ224-103+クモハ225-103Pクモハ224-102+モハ225-102(M)P+モハ224-102+クモハ225-102P
クモハ224-102+モハ225-102(M)P+モハ224-102+クモハ225-102Pクモハ224-102+モハ225-102(M)P+モハ224-102+クモハ225-102P
8両セット
4両セット
セット内容
8両基本セット
クモハ224-103
モハ225-404(M)P
モハ224-106
モハ224-105
モハ225-603P
モハ224-104
モハ224-103
クモハ225-103P
4両増結セット
クモハ224-102
モハ225-102(M)P
モハ224-102
クモハ225-102P
EF63 2次形・3次形 JR仕様(茶)特別企画品
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3086 10,000円+税

Nゲージで碓氷峠が復活

インフォメーション

日本の鉄道史上欠くことのできない信越本線 横川-軽井沢間の通称「碓氷峠」は、平成9年9月30日廃止されました。鉄道ファンのなかでは、今でも伝説の峠として語り継がれています。
KATOは、この「碓氷峠」をNゲージ「碓氷峠シリーズ」としてEF63を中心に今なお再現し続けています。
碓氷峠シリーズの更なる充実。 EF63 2次形 3次形 JR仕様のリリースです。
実車は急勾配専用機として最大66.7‰の勾配区間で高粘着性能とブレーキ性能を備え、外観も2エンド側に他車連結用の各種ジャンパ栓群や双頭連結器を装備、直線基調の前面窓や停電対応の大型バッテリー用点検蓋、電磁吸着ブレーキなど他の機関車にはない独特の外観が特徴。EF62との総括制御対応の他、昭和43年(1968)以降は169・189・485系との協調運転にも対応できました。

3次形量産機は昭和49年(1974)から51年(1976)までに増備されたグループで外観的にはナンバープレートのブロック化、外バメ式テールライト、整理されたジャンパ栓取付枠、ジャンパ栓がKE63からKE77に変更されているのが特徴です。

2次形量産機は運転開始後、徐々に増加する輸送量に対応するために昭和44年(1969)までに増備されたグループで、取付座の大きな内バメ式テールライト、車体中央に移動した避雷器などが特徴です。

JR末期に見られたぶどう色2号のEF63 は、碓氷峠廃止直前の平成9年(1997)2月~6月にかけて、全検上がりとなったEF63 4両(18・19・24・25号機)が1次形登場時を思わせるぶどう色2号で出場し、EF63最後の花道に彩を添えました。茶色同士の重連の組み合わせを見ることが多かったようです。

共に、C`無線アンテナや1エンド側にヘッドマークステーが追加されたJR化後の姿を製品化いたします。

主な特徴
● EF63 2次形・3次形 JR仕様(茶) 2両セット【特別企画品】
・プロトタイプは平成9年以降の19号機、25号機で設定。車体のぶどう色2号を的確に再現。
・選択式ナンバープレート採用。 2次形「16」「18」「19」「20」 3次形「24」「25」
・メーカーズプレートは2次形のみ選択式(「東芝」「川崎車輛+川崎電機」「川崎重工+富士電機」)。3次形は「川崎重工+富士電機」を印刷で再現。
・3次形のみ2エンド側屋根上のアンテナ取付。
・C´無線アンテナは、取付基部のボディ色(茶色)を再現。
・ライトユニットのLEDは電球色。またテールライトも点灯(消灯スイッチ付)。
・トラクションタイヤは従来通り協調運転を考慮し、設定なし。
・2両とも2エンド側は双頭連結器、1エンド側はナックルカプラー取付済。
・ホビーセンターより発売予定のヘッドマークセットを追加することで、平成9年(1997)9月に見られた最末期の“さよなら碓氷峠”の情景を再現可能。
編成例

■EF63 2次形・3次形 JR仕様(茶) セット構成

EF63 2次形 JR仕様(茶)
消灯スイッチ付
EF63 3次形 JR仕様(茶)
消灯スイッチ付

■EF63 2次形・3次形 JR仕様(茶) 編成例
EF63:茶 EF63:青
EF63 2次形EF63 3次形 +  115系1000番台 長野色 3両or6両
EF63 2次形EF63 3次形 +  189系 グレードアップあさま
EF63 2次形EF63 3次形 +  489系 白山
EF63 2次形EF63 2次形 +  EF63 3次形EF63 3次形
EF63 2次形EF63 3次形 +  EF62 + 14系スーパーエクスプレス・レインボー 

セット内容
5両基本セット
EF63 2次形 JR仕様(茶) 消灯スイッチ付
EF63 3次形 JR仕様(茶) 消灯スイッチ付
EF62 後期形 JR仕様
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3058-4 7,500円+税

インフォメーション
日本の鉄道史上欠くことのできない信越本線 横川-軽井沢間の通称「碓氷峠」が1997年廃止されました。鉄道ファンのなかでは、今でも伝説として語り継がれています。
碓氷峠を走破するために新製された本形式は、他に類を見ない3軸台車や、徹底的な軽量化が施され、EF63と共に信越本線で活躍しました。高い粘着性能とブレーキ性能、勾配区間を含む空転滑走対策などの特徴を持ちながら、碓氷峠前後の区間の線路規格に合わせた軽軸重という相反する要求を満たした車両です。
後期形は初期形の改善点を盛り込み、台枠の中央端梁延長、エアーフィルターのパンチプレート化、運転室側窓の変更、避雷器の移設などが行われました。
主な特徴
● EF62 2次形 後期形 JR仕様
・プロトタイプは平成9年(1997)の46号機。Hゴムライトグレー、解放テコ黒、ホイッスル金色。ヘッドマークステーがある姿を再現。
・後期形の特徴である避雷器の移設、外バメ式テールライト、エアーフィルターのパンチプレート化、運転席側窓の変更、ボディ裾形状の違いを再現。
・C´無線アンテナやヘッドマークステー追設、スカート内EG栓収めを内側に移設したJR化後の姿を再現。
・C´無線アンテナは取付基部のボディ色(クリーム色)を再現。
・前面手スリ、解放テコ、信号炎管、ホイッスルカバー、JR無線アンテナ取付済。C´無線アンテナのみユーザー付。
● ライトユニットのLEDは電球色。
・アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラー付属。
・選択式ナンバープレート:「41」「43」「46」「54」。メーカーズプレート:「汽車会社+東洋電機」「川崎車輛+川崎電機」。
編成例
●EF62 後期型 JR仕様 編成例
EF63 2次形+EF63 3次形 +  EF62 + 14系 急行「能登」 JR仕様
EF63 2次形+EF63 3次形 +  EF62 + 12系 JR東日本仕様
EF63 2次形+EF63 3次形 +  EF62 + 14系スーパーエクスプレス・レインボー 
14系 急行「能登」 JR仕様
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10-1438 8両セット 17,300円+税

インフォメーション
急行「能登」は昭和34年(1959)に東京~金沢間(東海道線経由)で運行を開始し、昭和57年(1982)に信越本線経由になる際に14系客車での運転が始まりました。
EF62が牽引機として先頭に立ち、碓氷峠の上り線ではEF63 2両と共に迫力の機関車3重連での粘着運転が見られました。
また、七尾線輪島駅まで乗り入れていた頃はDE10が編成の先頭に立ち活躍する姿も見られました。
主な特徴
● 14系 急行「能登」 JR仕様
・平成5年(1993)の客車急行「能登」末期の姿がプロトタイプ。座席車の扉は原形の折戸仕様。
・Hゴムグレー、客ドア帯無、JRマーク有りの姿で製品化。
・椅子は青色、寝台車はアイボリーで再現。
・点灯式トレインマーク変換装置「急行」「急行(ローマ字あり)」「団体」「(白幕)」
・1~8号車表示印刷済、側面行先表示は座席車「金沢」、寝台車「急行 能登 金沢」、また座席車は種別/愛称サボも印刷済。
・行先表示、サボ類のシール付属。
側面行先表示「上野」「輪島」「青森」「急行 能登 上野」「急行 能登 輪島(金沢経由)」「臨時」「団体」、「急行」「八甲田」、号車サボ「1」~「8」
・スハフ14、オハフ15の車掌室側がアーノルドカプラー、その他は全てボディマウント密自連形のカプラーでリアルな車間を演出。
・セットのオハフ15、単品のスハフ14、オハフ15は前面幌装着済。
・緩急車はテールライト及びバックサイン点灯、消灯スイッチ付。(※セットの1号車スハフ14、8号車スハネフ14はスイッチ無し)
・付属部品
セット:消灯スイッチ用ドライバ、交換用ジャンハ゜栓(座席車用x2、スハネフ用x1)、ジャンハ゜栓x2、ナックルカプラーx2、行先表示シール
編成例
■14系 急行「能登」JR仕様 セット構成
←上野   (直江津~金沢間逆編成)   金沢・輪島→
スハフ14-39+オハ14-196+オハ14-95+オハ14-195+オハフ15-41+オハネ14-102+オハネ14-101+スハネフ14-39
急行「能登」
←上野     金沢・輪島→
EF63+EF63 + EF62+スハフ14+オハ14+オハ14+オハ14+オハフ15+オハネ14+オハネ14+スハネフ14
上野~直江津間 ※横川~軽井沢間は編成の上野側にEF63が連結します。
EF81 + スハフ14+オハ14+オハ14+オハ14+オハフ15+オハ14+オハ14+スハフ14
直江津~金沢間 ※直江津~金沢間は編成の進行方向が変わります。
DE10 耐寒形 + オハフ15+オハネ14+オハネ14+スハネフ14
金沢~輪島間
←上野     青森→
臨時急行「八甲田」(1991/2~1993/3)
牽引機 + スハネフ14 + オハネ14 + オハネ14 + オハ14 +オハフ15 + オハ14 + オハ14 + オハ14 + スハフ14
※牽引機はEF65 1000、ED75 1000
急行「津軽」
牽引機 + スハフ14 + オハ14 + オハ14 + オハ14 +オハフ15 + オハ14 + オハ14 + スハフ14
※牽引機はEF65 1000、ED75 1000、EF71、ED75 700
特急「踊り子」
←伊豆急下田   東京→
EF65 1000 + スハフ14 + オハ14 + オハ14 + オハ14 +オハフ15 + オハ14 + オハ14 + スハフ14
セット内容
8両セット
スハフ14-39
オハ14-196
オハ14-95
オハ14-195
オハフ15-41
オハネ14-102
オハネ14-101
スハネフ14-39
14系 座席車 JR仕様
クリックでオープン&クローズ

5281-A オハ14 JR仕様 1,750円+税
5283-A スハフ14 JR仕様 2,500円+税
5284-A オハフ15 JR仕様 2,500円+税

インフォメーション
14系客車は、簡易リクライニングシートなどを備えた特急形の客車として昭和47年(1972)に登場しました。臨時特急「しおじ」「つばさ」「踊り子」や急行「八甲田」などで活躍しました。
その後14系を種車にジョイフルトレインに改造されたお座敷客車「ゆとり」や「スーパーエクスプレス・レインボー」などが登場。全国で活躍しました。
主な特徴
● 14系客車(座席車) JR仕様
・平成5年(1993)頃の姿がプロトタイプ。座席車の扉は原形の折戸仕様。
・Hゴムグレー、客ドア帯無、JRマーク有りの姿で製品化。
・椅子は青色で再現。
・点灯式トレインマーク変換装置「急行」「踊り子(絵柄)」「団体」「臨時」
・行先表示、サボ類のシール付属。
側面行先表示「上野」「青森」「特急 踊り子 東京」「特急 踊り子 伊豆急下田」「臨時」「団体」 、「特急」「急行」「踊り子」「八甲田」「津軽」、号車サボ「1」~「12」
・スハフ14、オハフ15の車掌室側がアーノルドカプラー、その他は全てボディマウント密自連形のカプラーでリアルな車間を演出。
・スハフ14、オハフ15は前面幌装着済。
・緩急車はテールライト及びバックサイン点灯、消灯スイッチ付。
・付属部品
単品:消灯スイッチ用ドライバ、交換用ジャンハ゜栓(座席車用)、ジャンパ栓、ナックルカプラー、密自連先頭カプラー、行先表示シール
14系 単品各種
オハ14-168スハフ14-27オハフ15-20

 

編成例
←上野     青森→
臨時急行「八甲田」(1991/2~1993/3)
牽引機 + スハネフ14 + オハネ14 + オハネ14 + オハ14 +オハフ15 + オハ14 + オハ14 + オハ14 + スハフ14
※牽引機はEF65 1000ED75 1000
急行「津軽」
牽引機 + スハフ14 + オハ14 + オハ14 + オハ14 +オハフ15 + オハ14 + オハ14 + スハフ14
※牽引機はEF65 1000ED75 1000、EF71、ED75 700
←伊豆急下田   東京→
特急「踊り子」
EF65 1000 + スハフ14 + オハ14 + オハ14 + オハ14 +オハフ15 + オハ14 + オハ14 + スハフ14
飯田線シリーズ リニューアル再生産
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10-1445 クモハ53007+クハ68400 飯田線2両セット 8,600円+税
10-1446 クモハユニ64000(茶)+クハ68420 飯田線2両セット 9,400円+税

インフォメーション

東海道本線・豊橋から中央本線の辰野までを結ぶ195.7kmの線区で、現在はJR東海に所属していますが、国鉄時代には通称「旧国」と呼ばれた、戦前から戦後にかけて製造された国鉄の旧形国電が活躍していました。そのような魅力あふれる車両に光をあて、国鉄時代の飯田線の情景を再現してゆくKATOの飯田線シリーズ。

●原形から改造されたクハ68400が初の製品化。
クハ68400は飯田線シリーズの中でも3度ラインナップされた車両ですが、いずれもクハ55から改造された車両で、扉間の窓が5個になっています。今回製品化するのは原形のクハ68から改造された車両で、扉間の窓が6個となります。またベンチレータは7個、床下機器の配列の違いなど改造車とは形態が異なる車両です。
クモハ53、クハ68共に前面の運番表示がガラスパーツ化され、ディテールをより追求した姿にアップデートいたします。

●茶色のクモハユニ64が登場。
既存製品とは異なり1979年から1982年頃に見られた、運転席窓がHゴム化される前の木製窓枠、ガラスにはデフロスターを装備した姿で再現、相方にはこの時期定番のように組成されていたクハ68420と合わせた2両編成で製品化いたします。
またクモハユニ64、クハ68共に前面形状を見直し、運番表示窓がガラスパーツ化することでよりリアリティを追求します。

主な特徴
● クモハ53007+クハ68400 飯田線
・クハ68400は原形ベースの改造車の形態を再現。オリジナルのクハ68にトイレの取付が行われた飯田線には欠かせない車両を製品化。
・ボディ、屋根、ガラス、床板を新規製作し、扉間の窓が6個、ベンチレータ7個、間隔の狭いテールライト、薄形のホロ、ルーバー閉塞、改造車とは異なる床下機器配置などの特徴を的確に再現。
・クモハ53、クハ68いずれも前面の運番表示窓をガラスパーツにて再現。
・クモハ53は流線形クモハ52の流れを継ぎ、半流線形と呼ばれる二扉で幅広窓の流麗なスタイルを的確に再現。またすらりとした張り上げ屋根も再現。
・スカ色と呼ばれるクリームとブルーの塗装を、塗り分けも鮮明に再現。
・パンタグラフは旧形国電に多く見られたPS11を新規に製作。
・連結器は、先頭・中間部ともボディーマウント式KATOカプラー伸縮密連形を標準装備。
・動力は定評ある両台車駆動方式のフライホイール付き動力ユニット(トラクションタイヤ無)を搭載し、安定走行を実現。
・ヘッド/テールライト標準装備(消灯スイッチ付)。オプションの室内灯はLEDクリア(電球色)が似合います。
● クモハユニ64000(茶)+クハ68420 飯田線
・クモハユニ64はぶどう色2号の塗装色を再現。また運転室窓はHゴム化される前の木製窓枠を再現。ガラスにはデフロスターを装備。
・クハ68は、ロングシートの三扉車クハ55半流形をセミクロスシート化し、トイレを設置した420を選定し再現。スカ色と呼ばれるクリームとブルーの塗装を、塗り分けも鮮明に再現。
・クモハユニ64、クハ68共に前面の運行表示窓をガラスパーツで再現。
・パンタグラフは旧形国電に多く見られたPS11を装備。
・連結器は、先頭・中間部ともボディーマウント式KATOカプラー伸縮密連形を標準装備。手軽に増結編成が再現可能。
・動力は定評ある両台車駆動方式のフライホイール付き動力ユニット(トラクションタイヤ無)を搭載し、安定走行を実現。
・ヘッド/テールライト標準装備(消灯スイッチ付)。オプションの室内灯はLEDクリア(電球色)が似合います。
編成例
■クモハ53007+クハ68400 飯田線
←辰野・上諏訪   豊橋→
クハ68400 + クモハ53007(M)←  →
■クモハユニ64000(茶)+クハ68420 飯田線
←豊橋   辰野→
クモハユニ64000(M) P 茶+ クハ68420 スカ色

2017年11月

E231系500番台<すみっコぐらし×やまのてせん>ラッピングトレイン 11両セット
クリックでオープン&クローズ

10-1399 29,000円+税

インフォメーション
人気キャラクター「すみっコぐらし」誕生5周年の記念ラッピングをまとったE231系山手線を製品化いたします。
「すみっコぐらし」はサンエックス社のキャラクターで、「ここがおちつくんです」をキーワードにした“居心地のいいすみっこに集まる”姿がかわいいことで男女問わず人気になっています。
2017年7月17日~8月2日の期間限定で、山手線のE231系に「すみっコぐらし」のまるっこいキャラクターをラッピングした車両が運行されます。
主な特徴
・プロトタイプは東京総合車両センター所属の546編成。
・<すみっコぐらし>のキャラクターのラッピングを細部まで的確に再現。車両に合わせて特製のスリーブも用意。
・行先表示シールは編成番号を「546」に、また優先席表示は現行の仕様で再現。
・前面ガラスに青色グラデーションを表現。
・フライホイール搭載動力ユニットを採用、各台車には サスペンション機構搭載。
・DCCフレンドリー。
・前面窓から見える乗務員室背面仕切りを表現。また、同時に仕切り窓を通して室内を見ることができます。
・ヘッド/テールライト点灯(クハE231-500、クハE230-500)
・中間連結部にはKATOカプラー伸縮・密連形PAT.標準装備。
セット構成
■E231系500番台<すみっコぐらし×やまのてせん>ラッピングトレイン セット構成
←大崎(外回り)     大崎(内回り)→
クハE230-546+モハE230-638+モハE231-638P+サハE231-546+モハE230-637+モハE231-637(M)P+サハE231-648+モハE230-636+モハE231-636P+サハE231-4646+クハE231-546
セット内容
クハE230-546
モハE230-638
モハE231-638P
サハE231-546
モハE230-637
モハE231-637(M)P
サハE231-648
モハE230-636
モハE231-636P
サハE231-4646
クハE231-546

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更新履歴&記事元

2017年07月06日:記事を掲載しました。
記事元:KATO 公式サイト

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