どうも~横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOのEF63を弄ります。
連結間隔がほんの少しだけ縮まりました。
この車両の入線記はこちら↓↓↓
では、早速弄ってみます(^^)/
整備という名の加工
スカート周り
0.5mmで穴あけしました。
いつものピンバイスを使いました。
刃はこちら↓↓↓
良さそうなので取外して、塗装します。久々です(;^_^A
KATOのジャンパ栓周りのごちゃごちゃ感がそそられます(;´Д`)ハアハア
カプラー加工
KATOの双頭カプラーを加工してTNカプラーと連結させました。
こちらは「トータン」さん(リンク先)のブログで過去に紹介されていたものです。横濱模型でも2回目のご紹介となります。
独自仕様に改良しまして、画像のようにサイドから少しだけほじります(;^_^A
ほじる場所は赤丸のあたりです。0.7mmか0.8mmのドリル刃でいいでしょう。
この反対側にも加工します。だいたい真ん中位の場所に縦溝を掘ります。筋をつける感じで後は現物合わせで調整してください。
カプラー加工方法はこちら↓↓↓にも
この他にもう少し、加工しました。マウント位置を変えないと車間が縮まりませんので、別穴を開けます。画像はありません m(__)m双頭カプラーの長さを変えましたのでカーブでの確認をします。
あちゃ~ジャンパ栓枠とジャンパケーブルに当たりました。わかってはいましたけど(-“-;A …アセアセ
当たる部分のKE70のケーブルをバサッと切り落としました。
これでKATOのカーブレールR282が走れるようになりました。
常点灯
パワーパックの出力を下げている間はテールライトは点灯しているのですが、出力をあげるとヘッドライトもついてしまいます(;^_^A
ヘッドライトを点灯させるときれいに点灯します。
出力を上げえてもテールライトは点灯しません。
調査しないといけませんね。
いつもの撮影場所で
KATOの115系1000番台長野色と連結確認です。
なかなか良いですね~
こちら入線記事にでてきましたTOMIXの115系との画像です。あくまでも連結確認ですから
奥のEF63はカプラーマウント位置未加工で、手前のEF63はカプラーマウント加工済み状態です。
だいたいですが2mmほど車間が縮まりましたが、ぱっと見変わらないですね。
こちらの画像はEF63同士です。連結の車間間隔は縮まってますがどうですか?
4mmほど縮まってます。
番外編
双頭カプラーをしこたま買い込んでますので、同じく加工してKATO 5140-9「ゆうマニ」マニ50-2186タイプに取付です。
これで正真正銘の事業用車として横濱模型でも活躍するでしょう
EF64-1031やEF64-1032やTOMIXのEF64-1030に応用ができそうです(^^)/
くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。