どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOの251系スーパービュー踊り子 登場時色 イジイジの続きになります。
上の画像はツヤツヤ塗装にするべくマスキングをしました。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは弄ります。
整備という名の加工を
塗装が乾いたようなのでマスキングテープを剥がしました。
色差ししてからクリヤー塗装すればよかったと後悔しつつ、窓の部分に色差しをしていきます。
ジェイズのスプレー暗い屋根上グレー色が丁度良かった。
台車周り
クリヤー塗装をしたボディーを乾かしている間に、ちょっこり別な作業を進めていました。
こちらレモン汁漬けされた集電金具です。かなりキレイになりました。
台車もキレイにしましたので、
エアサスバッグの所だけ塗装してみました。
ミッチャクロンマルチ+ジェイズのスプレー 艶消し黒色で塗り塗りです。(^^♪
台車全体塗りはしません。剥げたらまた塗るの面倒ですから(;^_^A
台車を組立てます。
せっかくですから中空軸黒染め車輪を使いました。カプラーはKATOカプラー密連形Bグレーに換装します。
モハモハ室内灯装備
クハ、クロ、サロ以外の車両から試行錯誤していきます。
集電板も取り払っていたので、燐青銅板 0.1mm厚から切り出した集電金具を使います。
燐青銅板0.1mmはこちら↓↓↓
折り曲げて、車体に取り付けていきます。
LEDテープにブリッジダイオード、コンデンサーを組み合わせてなんとか点灯にこぎつけたいのですが・・・
LEDテープを屋根に貼りつけるのですが、うまく貼れないのでプラバンを切り出してボンド Gクリヤーで屋根に接着してからLEDテープを貼り付けました。
ブリッジダイオードは画像のように足に燐青銅板から切り出した集電金具を半田つけしました。
点灯テストです。LEDテープは明るすぎるようです。
このまま進めます。
こちらパンタグラフ付きのモハです。パンタの足がねぇ~
ブリッジダイオードの足に半田付けする集電金具を長めに切り出して半田付けしました。
クロクハサロの室内灯装備
KATO 純正パーツ 4200-2H クロ250 SVO室内灯(LED)Assy 1500円
KATO 純正パーツ 4201-2H サロ250 SVO室内灯(LED) Assy 1500円
クロクハサロは上記型番の室内灯だけを取付ければいいと思ったのですが、どうやら床下も変えた方がいい模様です。
クリーム色の成形色の方は、KATO 純正パーツ 4200-2C クロ250-2 SVO新塗装床下S Assy 1500円です。
グレーっぽい方が最初についていたものです。
画像は旧製品にLED新室内灯を取り付けてみたところです。
新室内灯がずれないように床板が改良されていました。
従来の製品に新仕様の室内灯をつけると画像のようになります。
密着通電が出来なさそうですが変えなくても天井部分で導光材を押しているので集電はできそうです。
その他に組み立てや分解がえらいめんどくさくなります。固定されていませんので、ボディーを組むときイラつきます。
私のはたまたま床下パーツが崩壊していましたので、入替て使ってます。
点灯確認してみました。一応ね(;^_^A
1階も2階も明るく点灯しています。でも電球色ですね。実車は蛍光灯ですしLEDテープも白色なので合わせないとです。
サロもどうしよう。
次回はクロクハサロを弄ってfinishです。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄るその3)はこちら↓↓↓