こんばんは~
MICROACEからE10のバリ展で製品化発表がありましたね。
そこで本日は、以前に入線済みのMICROACE A7703 E10-1 金沢機関区を弄ってみました。
今回の整備は、先輪の交換、フロントのカプラー交換、バックのナックルカプラー化です。
E10の特徴はよく出ていると思いまし、製品自体はかなり良いと思いますよ。
特に穴の小さい独特のボックス動輪の形状には目が止まります。
最初に発売された2号機(A7701)は、貨車1両付きで8,600円でしたが、後に発売された1号機(A7703)は機関車のみで8600円です。見かけは煙突の誘煙板がついたぐらいでほとんど同じです。事実上の値上げです。
今回発売するのはさら~に値上げです。
全長はほぼ1/150でしたので、横幅の大きさの比較してみようと思います。
KATOのC12を出してきました。横幅もいい感じの大きさに出来てますね。
MICROACEの残念なところはこのヘッドライトの造形でしょうね。
後々加工していこうと思ってます。
MICROACEの特徴である腰高感もありません。
けつから~
穴からみても腰高感はあまり感じられません。ライトの銀はなんとかしまひょ
先輪のプレートが表現されてませんのでまずはここから弄ります
取り外しは簡単ですね。プラスチック部分を抜いて入れ替えるだけです。
KATOの旧C62用に買っておいた、C57用のAssyパーツです。
ナックルカプラー化します。
EF66用のナックルカプラーをお尻をカットしてGクリヤーで固めてからカプラーポケットに差し込みます。
これでカプラーが飛び出ることなく取り付けできますが、若干下がります。
フロントはGMナックルカプラーを加工して取り付けです。
こちらは若干上に上がってしまいますが、見た目はいいのでこれで良しとします。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。