どうも~(^^)/ 横濱模型です。
月末恒例の入線ラッシュで未だに報告整備が遅延状態です。
ご紹介するほど入線はしていなかった(;^_^A
しか~し改造作業が溜まっているのも実状です(>_<) 少しづつですがご紹介していきます。
本日はこちら↓↓↓
KATOのEF81 JR東日本色です。このEF81は双頭カプラーが付いているんですね。
EF63の双頭カプラーがリニュールされましたので、交換と整備をしてみようかと
先ずは備忘録です。
模型データ
KATO Nゲージ 3066-4 EF81 JR東日本色 双頭連結器付
LotNo,3310704 製造年2013年 価格7400円
添付されている車番は
EF81-134
EF81-139
EF81-140
EF81-141
ヘッドマークは「あけぼの」「北陸」が入ってます。
整備という名の加工
ご紹介はこの辺で、整備にとりかかります。
カプラー交換(本命)、お手軽常点灯化、色差しを行います。
ナンバー取付
今回は車番を決めています。
139号機と140号機です。色々と悩みましたが最近の甲種輸送で大活躍です。651系やE531系など
数が合いませんね(;^_^A 後はバリをキレイに取ります。
常点灯
お手軽にできるのはやはりコンデンサーカットですね。
半田こてを駆使して取外します。
点灯確認します。ヘッドライト用のLEDは電球色です。ばっちり点灯しています。
新・双頭式カプラー
こちら、みなさんご存知のEF63 3次形から採用されました、新型の双頭式カプラーです。
KATO 純正パーツ Z01-0760 双頭式カプラー(フック無し)Assy 400円
これを加工してTNカプラー対応にします。
TNの自連形には対応させません。横濱模型にはTNの自連形を装備した車両がいないんです。
カプラーを前から見て左側側面に0.8mm位のドリルで適度に掘ります。
TNカプラーの突起をカットするっていう手法を見かけましたが、カットすると片側でしたか引っかかっていないのでちょっと心配です。
KATOカプラーの方を加工するとTNもKATOカプガッチリと引っかかるのでお勧めです。加工は面倒ですが。
そして反対側です。
こちら側は真ん中位から根元に向かって削ります。
上からみたらこんな感じです。雑な図でごめんね~
これでKATOも密着、TNも密着です。
スカート周り
悪い癖が始まりました。
スカートを脱がして取外して少し加工します。
あ~やppりか~ジャンパ栓などの穴をあけました~(^^♪
0.5mmで開けてます。
この後の、画像を撮り忘れていました(;^_^A
こちらは1両のみに施しました。
もう一両はモールドのままを楽しみます。
ジャンパ栓とケーブルが無い現状の状態にしてみます。
画像はEF63 3次形のAssyパーツです。
一番左端のジャンパ栓を使うのですが、モールドされている方がめちゃ精密に再現されています。
Assyパーツを使うとちょっと見栄えがあれですが、小さいから気にしないことにします。
はい、わからないところを弄りました~(^^♪
でも接着が失敗して曲がってますね。直しておきます。
やっぱりケーブルやホースが生えていた方が良さそうですね。
もしかしたらその2でケーブルやホースが生えているかもしれません (‘ω’)ノ
スカート周りが出来上がりました。TOMIXのPZ-001のEF63用ブレーキホースも大量導入しました。
左曲がりばかりを消費するので右曲がりを加工するのが大変(-_-;)
あっさりとした140号機のスカートは寂しいですね。
パンタグラフ
パンタグラフの台座に付いている碍子に色差しをしてみました。
ガイアカラーのストーングリーンで塗ってみたところ、色はいい感じになんですがKATOの色とは合わなかったです。
わかってはいましたが、備忘録的に残しておきます。
いつもの撮影場所で
逆光でした~((+_+)) EF81-140
昼間になんか撮影できませんから、室内の明かり頼みです。ライトアップしろよ~٩(๑`^´๑)۶
こちらがEF81-139号機
甲種輸送ごっこして今後は遊びます。プチリニューアルのカシオペアも出ますね!それもけん引して遊べそうです。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。