どうも~(^^)/
本日も相変わらず模型三昧です。雨ですしね(^^♪
そして本日はこちらの↓↓↓蒸気機関車!!
はい、TOMIXより再生産されましたC57 135号機です。
1975年12月14日 SL最終列車 225レや 鉄道博物館に保存されていることで有名な機関車です。
横濱模型には2009年の初回品が居ますので、2017年版はスルーとなりました。
こちらのC57は8年ほどユーザー取付パーツを取り付けないまま走らせたりしていましたのでこの機会に整備を行います(;^_^A
模型データ
TOMIX Nゲージ 2003 C57形 135号機 蒸気機関車
製造年2009年 再生産2017年9月27日 記号G11JI 価格15400円
公式側 そうか!ロッドが赤じゃん。ってことは鉄博しようなのか
KATO機にはない、テールランプのレンズの再現は良いね
テンダー部分です。こちらもKATOに負けないくらいに精密に出来ています。別体のパイピングは凄いです。スポーク車輪は残念ながら抜けていません。
それでは整備という名の加工を
このパーツをフル活用します
ランナーから切り離して・・・
カプラーも交換します。
お手軽にGMナックルカプラー短8055を使います。
腕の部分をダイエットさせます。
すべてのパーツを取付けると画像のようになります。
前位側テールライト(カンテラ)は上級者向け作業だそうです。説明書では0.5mmで穴あけとなってますが、0.6mmで丁度良い感じです。
だいぶ良くなりました。すごい精密に出来ていますね。
テンダーのカプラーはすでにKATOナックル化していましたが、KATOのテンダー用カプラー受がハマるか試してみました。(グレー色のパーツ)
ハマりました(‘ω’)ノ
ちょっこりナックルカプラーの動きが少し渋いので、元のカプラー受と比べてみたのですがほぼ寸法は同じでした。
それではカプラー受けの爪をほんの少し削って見たら、ナックルカプラーの動きが良くなりました。
削ったことにより床下にちゃんとハマり、カプラー受が開いたようです。TOMIXのは肉厚なのでKATOのナックルカプラーを差込むとキツキツでカプラー側を加工しなくてはなりませんが、このKATOのカプラー受けはKATOナックル用に出来ていますのでストレスフリーで首も振ります。
バラしたついでに
どうせならダメもとでKATOのスポーク車輪に交換してみました。
車軸の長さがTOMIXとKATOで違うんですよねTOMIXが13.3mmでKATOの車軸短が13.1mmです。
取り付けて見たところ軸を出して調整しなくても行けそうなので、このまま様子を見ることに
従台車の従輪はそのままで。スポーク車輪からプレート輪にいつ頃変わったのでしょうか。
いつもの撮影場所で
次回はロッドの赤をC57-1と入れ替えれてみようと思います。
そうすれば、C57-135でのSL最終列車までの客車列車遊びが出来そうです。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。