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KATO 189系グレードアップ「あさま」を弄る。その1 10-1434 / 10-1435

どうも~(^^)/
189系グレードアップ「あさま」を一寸ずつ弄ってます。
こちらはEF63と連結できるようになった、プチリニューアルモデル最終版の189系「あさま」です。
床下が変わって首振り連結器が取付きました。

上が新モデルの189系で、下が旧モデル最終の189系です。
ここだけみたらそっくりですね。

この旧モデル最終版はフック付きのカプラーがついています。これを新モデルのカプラーに交換することで最新のEf63と連結できるようになりますね。
ナックルカプラーのような形になっていますので、カプラーしチョイ加工すれば少しお高いですが客車や気動車系の中間側に使えそうです。

カプラー交換したら、スカートの不自然な凹みが気になりますので、こちらもAssyパーツが発売されたら交換してみます。

みなさんもご存知でしょうけど、似ていないスノープロウが装備されました。これを旧製品最終版に付ければだいぶかっこがつきます。

以上のパーツを交換すると旧製品でもかなりグレードアップしますね。
屋根上のAU13Eも交換してあげて、ベンチレータに色差ししてあげればかなり新モデルに近づけ一緒に走らせても違和感が少ないでしょう。

整備という名の加工を

さて本題の、新モデルの189系を少しずつ弄ってます。
画像はカーブレールR282で試験運転させました。
カプラーを引っ込めての運用です。

赤丸の所にピンがついていてカプラーを収納している場合は固定されるといったピンです。
このピンを切り取ってカプラー台座の可動部を良い所でボンドGクリヤーで接着しちゃいました。
EF63の双頭形連結器の腕が長いので189系は短くても大丈夫だと思いこんでの加工です。
平坦な所であればボディーにもスカートにも当たらないようです。
段差のあるカーブではもしかして打線するかもしれません。

やっぱり連結間にはケーブルっぽいのが欲しいですね。
カプラーをフック有の旧タイプに交換すればE259系のジャンパケーブルが使えますが、それはそれで勿体無いですね。

そこで、E259径ジャンパケーブルを加工してからカプラーの下にボンドGクリヤーで接着してみました。
意外と食いついてます。とれてもまたボンドGクリヤーで接着すればいいやくらいの気軽なカ方法です。

いやいや取れてもらっちゃ困るっていう場合は画像のように真鍮線で取付ぶぶんを作ってあげる方法もありますね。

フック付きカプラーのように取り付け部分を0.3mmの真鍮線で作ってみました。
カプラーと真鍮線の強度的に0.3mm位が丁度良さそうです。
ジャンパケーブルをあてがって一寸きつめになるような位置に2か所0.3mmで穴あけをします。

0.3mmの真鍮線だけでも取付取り外しができます。

0.3mmの真鍮線だけでは強度不足と思われた場合はカプラーに0.5mmの穴を開けて0.5mmの真鍮線を加工したもので添えるのも良さそうです。
0.3mmの真鍮線を右に90度曲げているのですが、ここをもう少し長くしてあげれば0.5mmの添え真鍮線は要らないかもしれません。

車両に取付けると上の画像のような感じになります。
これは面倒なので、ボンドGクリヤーで接着して終わりそうです(;^_^A

カーブレールR282のカント付で試してみましたが、気持ちよく走ってくれそうです。

最後にちょっこり色差ししてみました。ライトケースの内側をシルバーで塗り塗り φ(..)ヌリヌリ。

一寸印象がかわりました。

その2があります。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

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