どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちらの↓↓↓の車両です。
碓氷峠再燃の中でコッソリとリニューアル販売されました。
この車両セットを買う方は少ないでしょうか。
それでは中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ 10-1445 クモハ53007+クハ68400 飯田線 2両セット
LotNo,3710064 製造年2017年 価格8600円
4970 クハ68 400
4904 クモハ53 007 (M)
サイドビュー(^^♪
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドラインはもちろんキレイに点灯してます。M車の方はコンデンサーが付いていますので常点灯できていませんが走らせると電球色で点灯です。
11/28画像入替 左が新製品のクモハ53007、右が旧製品生産休止品のクモハ53007クモハ53は前面の運番表示窓が再現されました。当時も物議をかもし次のモデルからは前面の運番表示窓は標準装備となりました。
そして今回リニュールしましたがどれだけの方がセットを買ったのでしょうか。
Assyパーツで済ましてしまう方の方が多いのではないでしょうか。
何気に幌のパーツもリニューアルし。ジャンパ栓の穴も開いていますね。 ←11/28訂正(クモハ53008と比較してました(;^_^A)
クハ68 400は完全新規となっています。ボディ、屋根、ガラス、床板を新規製作し、扉間の窓が6個、ベンチレータ7個、間隔の狭いテールライト、薄形のホロ、ルーバー閉塞などの特徴を的確に再現しているようです。
左がクハ68400で右が似たようなクハ68420(旧製品)です。
並べるとお顔も違うところが多数ありますね。KATOの力の入れようが伝わってきますが、ちょっと飽きてきました。できればまだ商品化していない車種で出して欲しかった。
後部の造りわけもされていました。ちょっと前の鉄道模型メーカーなら同じ型で車番違いが当然でした。
側面は6枚窓を再現したそうで、確かに奥の見えないクハ68420は5枚窓でした。
この車種を知っている方は「お~!」ってなるでしょうけど私みたいな素人はパッと見てどっちかわかりません。
ですが、今回の入線でわかるようになってしまいました(;^_^A
クハ68の3種類を並べてみました。見事に作り分けされていますね。
手抜きな入線報告でした。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。