GFDL, Link
コキ50000形との併結運用を可能とした改造車で、1977年(昭和52年)から1980年(昭和55年)にかけて25両(ワキ59000 – ワキ59024) が改造された。
1978年(昭和53年)10月のダイヤ改正で東京 – 九州間の特急貨物列車[5]が減少し、かつ、コキ10000系使用列車の相当数がコキ50000系に置き換えられたことから、コキ50000系の列車と併結する必要が生じたための対応である。以後の新製を想定したため車両番号は 59000 番台を付番したが、新製はなされていない。
ワキ50000形
8727 | 国鉄貨車 ワキ50000形(角屋根) | 1400円+税 |
https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/img/20171213-3.pdf
実車ガイド
ワキ50000形は1977年にコキ50000形コンテナ車に併結するためにワキ10000形のブレーキ関係を改造し25両が誕生しました。
改造当初はTR203台車を履いていましたがコキフ50000形の乗り心地改善のために台車を提供しTR223に振り替えられました。
特徴
●角屋根でTR203台車を履いた姿を再現
●妻面と屋根がとび色2号で塗装されていた姿を再現
●車番印刷済(59007)
製品内容
【車両】
●ワキ59007
関連商品
8726 | 国鉄貨車 ワキ10000形(後期型) | 1,400円+税 |