どうも~(^^)/
本日は、自宅でお座敷走行会をやっておりました。
レイアウトなんて夢のまた夢です。まぁ模型収集鉄(KATOに限る)なので走らせることはほとんどありません。
たま~に走らせると写真撮影や動画撮影の方が楽しくてしょうがない時期です(;^_^A
走らせるにあたって少しだけ整備を行いました。
整備という名の加工を
室内の交換と車間短縮ナックルカプラーを装備しています。
走らせるにはもうこれでほぼほぼ十分ですね。
室内パーツの交換記はこちら↓↓↓
そうです、やらなくても良い作業シリーズです。
ボディーマウントナックルカプラーです。
・KATO 純正パーツ 5173-1C3 カヤ24前面カプラーセット Assy 400円
このAssyパーツをまたまた使います。
こちらの作業内容記はこちら↓↓↓
今年、KATOさんから20系寝台客車「はくつる」が出るのではないかと期待しましたが出そうにもありません、出るとしたら今までの流れから行くと「ゆうづる」でしょうね。
はくつるの名物となった狭窓の珍車コンビ、ナハ20とナハフ20です。
ナハフ20はKATOの「さくら」から、ナハ20は20系初期形から床下交換で捻出しました。
そのおかげで弊害の出た編成も出ましたが、こちらも編成し直して横濱模型で元気に飾ってあります(;^_^A
1964年(昭和39年)10月ダイヤ改正時に夜行「北斗」を格上げして東北本線初の夜行寝台特急が誕生します。この「はくつる」の20系客車はこれまで品川客車区に集中配置していた車両が使われ、上野-黒磯間の牽引も東京機関区のEF58が受け持っていました。前年の1963(昭和38)年にブルトレ仕様から退いた同区のEF58が返り咲きました\(^o^)/
EF58 123号機、124号機や141号機のブルトレ塗装機やEF58 61号機が仕業に就いたものもありました。
はくつるの編成は
1964(昭和39)年~1965(昭和40)年9月
←上野 青森→
カニ21+ナロネ21+ナシ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハ20+ナハフ20
マニ20がついていたこともあります。
1965(昭和40)年10月1日~
←上野 青森→
カニ21+ナロネ21+ナロネ21+ナハネ20+ナハネ20+ナシ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハ20+ナハフ20
今回はこのような編成や仕業をすっかり忘れて、13両時代に東京機関区のEF58-61でけん引して遊んでしまいました
本日のお座敷走行会 in 自宅の動画はツッコミどころ満載ですが、良かったらご覧ください<m(__)m>
いつもの撮影場所で
動画から抜き出した1場面です。画像ブレや粗いのは 内緒でお願いします
今年は20系客車を整備しまくります。室内灯もつけてみます。
本日も、誤字脱字思い込み間違い?などあるあるのくだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。