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E001形 トランスイート四季島を弄る。その5 エヌ小屋製品でグレードアップ KATO 10-1447

どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓の車両を弄ってみました
久々のおいた整備です。
もう弄らなくてもいいや~と思っていたのに、あるお方の作業を見ているうちに欲しくなっちゃいました(^^♪

前回までのあらすじはこちら↓↓↓

整備という名の加工を

はい、画像はこちら。裏面でした(;^_^A
表側を撮影したつもりでしたが。
エヌ小屋 10069 KATO製「四季島」対応 室内表現コンプリートセット[AD] 価格5000円

お値段が良い金額。機関車1両買えてしまいます。
その分中身は充実していますし、自作するとなると時間と労力を考えれば納得価格です。

中身はこんな感じです。権利などなどあるでしょうし再利用されても困りますので重ねてます。
室内パーツA・B・C
木目調が3点
鏡、ソファー部分やベッドの布など多数です。
年々進化しているようで、中途半端な構成ではなくしっかりとした構成になっています。
1つ言えることは現物合わせが必要です。

7号車のデラックススイートから始めたくなり、早速貼って見ます。

 

まず窓から見えない、このお風呂場から練習がてら。
シールの部分だけを剥がさないで、カッターで下の紙まで切って仮置きしました。
現物合わせしないと入らない所もありますので
奥の方が入りませんでした。少し切ってから貼りました。
ここの部屋はおしまいです。だって見えないんですもん。最終的には貼るかもしれませんけど(;^_^A

ロフト付きの部屋は壁が一体式の印刷物ですのでこちらも現物合わせして調整します。
印刷物はシールではないので、両面テープ貼る様にと説明書にありますが、ボンドGクリヤーで接着しました。
厚みがマシマシになってしまいますし。
後は色々なパーツを貼っていきます

隣のお部屋に取り掛かりました。いつもの悪い癖が・・・(;^_^A
暖炉部分を切り取りました。ここに暖炉表現を行います。
ハイパーカットソー0.1mm[AD]を使って切断です。

上手く切り抜いて棒やすり形を整えればいい感じになるでしょう。画像は整形前です。
これは接着剤で元の場所に接着しておきます。

 

3端子レギュレータとブリッジダイオード、ローソク調の端子になります。
ともに秋月電子で購入可能です。

これをうまく組み立てますとこのような塊になります。
ぜんぜんわかりませんね(;^_^A
左の黒いのが3端子レギュレータで、右となりがコンデンサー、ブリッジダイオードとなります。
下側の黒い物体がローソク調の端子になります。ローソク調の端子から電球色チップLEDを直で半田付けしています。
もちろん足は曲げ加工してからです。
コンデンサーはPWMの周波数カット?用です。コンデンサーを入れないとローソク調の端子が上手く動作しません。
ここが一番悩んだところです。
ブリッジダイオードの足に銅板を半田付けしましたら、画像のようになります。

床下に丁度良く収納ができました。
発熱の問題もありますので、慎重に設置しなくてはなりません。

 

ボディーを戻したら、またハリハリのお時間です。
現物合わせを行って調整をしてから貼ります。

 

通路側も床と壁紙を貼ります。壁紙の印刷物はシールではないので両面テープがセオリー通りなのですが、ここでもやはりボンドGクリヤーで接着します。

 

ちょっと微妙な出来上がりです。右の部屋の壁紙が貼ってないですね(;^_^A
これは時間かかりますね。

 

暖炉の点灯確認するの忘れてました。
あら~いい感じ(;´Д`)ハアハア
ボディーを取り付けたらわからないでしょうね(;^_^A

次回はこちらです。お楽しみに~(^^♪

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

整備加工(弄るその6)はこちら↓↓↓

 

 

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