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KATO 24系25形「瀬戸・あさかぜ」を弄る。10-1484 / 10-1485 #寝台特急

どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓の客車の基本整備でも
24系25形寝台特急「瀬戸・あさかぜ」です。増結セットの方が売れていますね。
増結セットを2本導入してモノクラス編成でもと思ったのですが、オハネフ25のKE70ジャンパ栓がねぇ~・・・
入線記はこちら↓↓↓

それでは弄ってみます

整備という名の加工を

まずはカプラー交換しないと我が家では始まりません。KATOカプラーに統一していますからね。

オハネフ25-300番台のカプラー交換

オハネフ25 302オハネフ25-302から
内装はいつものKATOなりのデフォルメがされてますね~

ジャンパ栓付ボディーマウントナックルカプラーを取付けます。
・KATO 純正パーツ Z05-1919 オハネフ24あけぼの ジャンパ栓 Assy 400円
先日のオハネフ25をAssyパーツで組んだ時と同じですね。
左は加工前で、右は加工後になります。オハネフ25 302の下回りを見てみるとケーブルが無いようなのでカットしてみました。我が家の資料が無いだけかも(;^_^A
後は交換するだけです。

オハネフ25-100番台のカプラー交換

こちらの交換は先日行いましたので、交換の模様はこちら↓↓↓

ジャンパ栓付ボディーマウントナックルカプラーに交換しました。
なかなかいい感じになりました\(^o^)/

オハネ25のカプラー交換は?

この「瀬戸・あさかぜ」編成ではオハネ25とオハネフ25の連結箇所があります。
通常なら同じボディーマウントカプラーを取付ければ簡単なのですが、オハネフ25にはジャンパ栓付ボディーマウントナックルカプラーにしてしまってます。見た目が良いからね

じゃーどうするかってところです。
そういえばキハ58が発売された時にこんなの買いませんでした?
ホビセン 28-235 キハ58系アーノルドナックル
これを使います

ボディーを外してからのボディーマウントナックルカプラーも取外します

キハ58系の取付台座を仮に床下に取付けます
そして穴をケガいておきます。

そうしたらケガいたところを穴あけしておくだけで出来上がりです。
簡単でしたね~(^^♪ 穴あけは1.0mmのドリル刃を使って開けてからカッターなどで仕上げればいいのかな

ジャンパ栓やケーブがありませんが、ボディーの方にもしっかりとハマってロックされるし、前後のズレやガタもなくなりかなり良いですね。

気になるのはやはり車間でしょうね。
上側の連結車両はKATOボディーマウントカプラーで、下側の車両がボディーマウントナックルカプラーです。
連結間隔は同じなので、これ以上狭くしなくてもいいかなぁ~
これでいつでも増解結が楽しめ?ます。(;^_^A

4両交換できました~\(^o^)/
え、1両多いって?そうなんです、これは
先日このためだけに整備したこちら↓↓↓の車両

そうです、マニ50です。
オハネフ25-300番台が登場するまでの間にこのマニ50-5000番台車が連結されていました。
瀬戸編成には瀬戸のトレインマークが。あさかぜにはあさかぜのトレインマークが付いていました。

編成は1990年頃で
マニ50 5001TOMIX(日本海セットのマニ50)
←オハネフ25 100オハネフ25 Assyパーツ
オハネ25 100基本セット
スハ25 300基本セット
オハネ25 100基本セット
オハネ25 100基本セット
オハネ25 100増結セット
オハネフ25 100→基本セット
オハネ25 100増結セット
オハネ25 100増結セット
オハネ25 100増結セット
オハネフ25 100増結セット

マニ50は上ぼり下だりともに下関側に連結されていたようです。
多少の違いはあるでしょうが、ちょっずつ手直ししていくのも模型ならでは楽しみですね

いつもの撮影場所で

まずはオハネフ25-302とEF66をパシャリ?

マニ50-5001入り「あさかぜ」とEF66です。
これはこれで(;´Д`)ハアハア

オハネフ25-100番台とマニ50-5001。ともにナックルカプラー化していますので連結可能状態です。

EF66はもちろんKE70ジャンパ栓がついたブルトレ仕様車です。
この時代のブルトレはよく覚えてます。

最後に愛用のCASCOケースに
16両用車両ケースにいれました。
2編成買う余裕がないので、1本で2つの編成を楽しみます。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

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