どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓の機関車
KATOの新製品!EF65-2000番台JR貨物2次更新色になります。
1000番台のバリエーション展開品になります。ライトパープルとディープブルーの車体色にクリーム色の乗務員扉が特徴です。
この製品のもう1つの特長でもある、助士席側窓に取り付けられた冷風装置用ダクトでしょう。
それではちょっこり見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ EF65 2000 JR貨物2次更新色 3061-4 鉄道模型 電気機関車
LotNo,3810905 003-3014 製造年2018年(10月) 価格7300円
EF65 2000
付属品は選択式ナンバー、ナックルカプラー、GPSアンテナ
選択式ナンバープレートは「2063」「2117」が白字、「2080」「2085」が銀字。
製造銘板は「川崎重工+富士電機」が印刷済です
サイドビュー(^^♪
塗装の乱れはほぼ無いようです。よくよく見たらあるでしょうね(;^_^A
帯が少し上ですよね?もうちょっと下で扉の部分の帯がほぼ無い状態です(T_T)個体差なのかな?
帯が上過ぎるのかと思いましたが、帯が細いんですね。ステップのところまで届いてませんでした。おしい~
屋根上モニター窓のHゴムも黒ですし、ガラスパーツも入っていますし良い感じです
JR FREIGHTマークもしっかりと印刷済みです。
製造銘板は川崎重工+富士電機なのですが、わかりにくいですね(;^_^A
新規作成の助士席側窓に取り付けられた冷風装置用ダクトです。
窓ガラスパーツも新規作成品となっています。スモークガラスも再現されていますね
動力ユニットになります。こちらは見慣れた感じですね。
3極モーターにフライホイール2個搭載、ライトユニットには電球色チップLED標準装備
上の画像はガラスパーツを比較してみました。
黒い方が2次更新色のもので、無色透明の方が3061-2 EF65 1000後期形になります。
スモークはかなり濃い目になっていますね。もうちょっと薄くてもと思うのですが。
助手席冷風ダクトは別パーツですので、ガラスパーツの方にもひと手間修正が入っていますね。ダクトだけ使い回しするのは加工が面倒かもしれませんね。
窓ガラスごと国鉄特急色の方に取り付けるには問題なくボルトオンです。
ダクトだけの移植はすんなりといかない感じです。
ガラスパーツとダクトセットのAssyパーツが発売されれば良いのですが、加工して取り付けるなら、ガラス加工に気を付けて行わないとなりませんね。
冷風ダクトをボディー内側からみた画像です。さ~てどうしたもんかな~
いつもの撮影場所で
皆さんは何番に仕立てるのでしょうか。
新鶴見から動かない、しかも寝台特急をけん引したことがない2117号機も良いですよね。
迷いますね~(^^♪
けん引するものも迷いますね~タキタキ、コキコキ、甲種輸送・・・
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(その1)はこちら↓↓↓