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20系客車を弄る。「カートレイン」タイプ編 KATO 10-366

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
ちょっこり題名を変えました
本日はこちら↓↓↓
kato 10-366 20系 カートレイン20系のカートレインです。EF65 1000番台もファインスケールで生産されましたし後はワキ10000やカヤ21なんですが、こちらはまだまだ先でしょうね(;^_^A
ということで、先日からシコシコ?セコセコ?コソコソ?とワキ10000を㊙改造しておりました。

ワキ10000を弄る。その2はこちら↓↓↓

ワキ10000を弄る。その1はこちら↓↓↓

20系「はくつる・ゆうづる」が発売するまで待っていたのですが、車両を買うお金も無いので本日は20系客車を弄ってしまいます。

整備という名の加工を

こちらの編成表はホビセンで配布?されていたものです。
これを見るとどれも再現してみたくなりますね。今回のカートレインは一番下の編成に近いものです。

カートレイン九州
1992.7.29
EF65
1108
カヤ21
20
ナロネ21
133
ナロネ21
126
ナロネ21
140
下に続く
ワキ
10066
ワキ
10187
ワキ
10182
ワキ
10067
ワキ
10178
ワキ
10064
ワキ
10183
ワキ
10106
ワキ
10155
20系は3本線(ナロネ21 133は2本線)

カヤ21(カニ21代用)

10-366 20系寝台客車セットのカニ21とナロネ21、単品のナロネ21を用意しました。
そのうちのカニから弄ります

カニをグレードアップしないとなりませんね。「はくつる・ゆうづる」セットが発売されれば簡単なんですが。
・KATO 純正パーツ カニ21「日本海」 床下セット Assy 600円
日本海セットで乗務員室がモールドされた床下セットです。

実は淡緑色の床下セットには交換していました。もうここまで来たら筆者の意地でもあります。
第一形態→第二形態(日本海床下)そして、はくつる・ゆうづるで第三形態となります。
第三形態は、ボディーマウントカプラー(機関車側)に乗務員室のモールドが変わるらしいです。

そしていつものようにボディーマウントナックルカプラー化を行いました。
・KATO 純正パーツ 5173-1C3 カヤ24前面カプラーセット Assy 400円
一度ボディーマウント化した車両で、カプラーの高さが合わずに取外し保管して置いたものを再利用しました。
ボンドGクリアを使って接着!

ボディーマウントナックルカプラー化の模様はこちら↓↓↓

ボディーマウントナックルカプラーを取り付けると上のような感じです。
右端のエアーホースを切ってしまったので、これは復活させないとなりません。
TOMIXのPZ-001 EF63用ブレーキホースを加工して取り付けます。画像は・・・(;^_^A

カートレインのトレインマークは純正品では用意されていません。
ジオマトリックス(ジオマト)製品でも良かったのですが、入手しやすかったペンギンモデルのヘッドマークシールにお世話になります。
・ペンギンモデル HM49 20系客車車用A/首都圏発西行列車 KATO製新仕様用 600円
カートレインだけで600円は厳しいですが、「銀河」「玄海」2種が入っていますので、後々使ってみます。

切り出して張り付けたのですが、ちょっこり失敗しました。
筆者らしいと笑ってくださいな(;^_^A

変な光漏れ対策で、黒色でヌリヌリしておきます。
Hゴムの色と合わせてグレーでもいいかもしれませんね。

kato 10-366 20系 カートレイン カヤ21カヤ(カニ)も一気に雰囲気が出ました。20系終焉のころはトレインマークが見えるような回送はまれでしたが、模型の中では常におけつについてもらいます。

ナロネ21

貫通扉を塞ぐ板は2種類見られました。それを適当に再現します。
ボディーに付いているホロを取外してハイパーカットソーでスライスしました。

加工したホロにプラバンを接着してジェイズのスプレーをプシューっと!しておきました。
0.2mmのプラバンを使ったのですが、おススメしません。後でわかると思います(>_<)

このころの20系客車は汚物タンク付きになっていますので、それをなんとか再現します。
TOMIXのPZ-106を使っています。
台車マウントカプラーですが、ボディーマウントナックルカプラー化し、そこに加工した汚物タンクを取り付ける作戦です。
先ずはタンクと配管をカットしました。そしてタンク部分にボディーマウントのアダプタが当たってしまうので、ハイパーカットソーを使ってここでもスライスです。

ここでもボディーマウントナックルカプラー化します。
使うのはカニと同じでカニ24用です。
・KATO 純正パーツ 5173-1C3 カヤ24前面カプラーセット Assy 400円
このボディーマウントナックルカプラーの上に加工したTOMIXの汚物タンクを取り付けていくわけなんですが、画像がありませんm(_ _)m

反対側はカプラーが台車マウントのままで使います。211系用の床下機器を使うのですがそのままでは取り付けできません。取り付けできたとしても位置がおかしいので上の画像のような位置でボンドGクリアを使って固定します。カプラーギリギリの所まで引き出してます。

台車を床下に取り付け確認してみると上の画像のように良い感じの位置になります。
ナロネ21は前後にトイレがあります。
ボディーマウントナックルカプラー化していないナロネ21は、14系SER用の床下機器を加工して取り付けるのが早いのですが、手に入りません。ちょっと多めに買っておいた251系用を使いました。

←211系用床下機器、→251系用床下機器になります。
少しオフセットさせて固定しているのがわかるかと思います。
この床下機器が発売される前に加工して取り付けたのがこちら↓↓↓

反射板は取り付けた状態にしておきます。使うのは
・KATO 純正パーツ Z08-0232 コキ106 反射板 Assy 400円
kato 10-366 20系 カートレイン ナロネ21雰囲気はかなり出ました。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
でも何かが足りない感じがしませんか。

洗面所の窓は白でした。左右4か所白にしておきます。これはテプラの端切れを張り付けただけの簡単仕様です。

だいぶ前に買っておいたくろま屋の20系用インレタを使います。これを買うのにもひと悶着ありましたが。
目視じゃ何が書いてあるかわかりません。

ちょっと接写してみました。目視じゃわからないですが、文字が書いてあり読めますね。凄い

文字がつぶれて全部同じじゃないの?と思ってみたりしたのですが、左に名称が書いてある通り小さい文字で書いてあるじゃないの。凄い
ほんと目視じゃ見えないんです。なんとなく工場の「工」は見えるかな?ってところです。

kato 10-366 20系 カートレイン ナロネ21苦手なインレタ貼りを終えてクリヤー処理をしたところです。
実車ではお尻につくことが多かったでしょうが、横濱模型では中間に入ってもらいます。中間なのでこんなところで良い事にします(;^_^A

いつもの撮影場所で

ナロネ21とワキ10000の連結です。

カヤ21(カニ21)とワキ10000の連結です。雰囲気はありますね。

kato 10-366 20系 カートレインカヤ21(カニ21)とEF65 1000番台と。普通にブルトレでした(;^_^A

kato 10-366 20系 カートレイン EF65 1108KATO純正パーツのカートレインのヘッドマークをEF65 1108に取付けて、EF65とカートレイン編は終了です。
やっとできました。これで西のカートレインと北のカートレインが出来ました。
モデルアイコンのマニ44が発売されれば、ユーロ仕様もできそうです。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

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